後数時間後 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

後、半日で始まります。
今回は証拠として予想を書きます。

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まずはパッキャオの良い所。
・出入りのスピードは勝る。
・踏み込みの度胸の良さは天下一品。
・最近はフットワークを使うのも上手くなり、更に出入りが上手に。
・12R充分闘えるタフさ。
・ウェイトをハットンより落とさなくて良い。
・ディアス戦で使った、相手の入り際のアッパーは今回も生きるはず。
  
   しかし、凄い体だな・・・。


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ハットンの良い所。
・元々Sライトでやってきたと言う自負。
 (本人もSLがベストウェイトと言っている)
・上記に順ずる体格的有利。(ちょっとだけど…)
・多分パンチはパッキャオより強い。
・トレーナーはメイウェザー・シニア、
 前戦のデラホーヤもトレーナーもした事が有る人。
 色々見て対策を練っているはず。
・純然たるファイターの彼はサウスポーは関係ない。


もう一つ大事なのは
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この闘い。
勝った方が間違いなく世界一のトレーナーの称号を得そうな気がする。

で、予想は一応しておきますが、自信はありません。
パッキャオの右のジャブと左アッパーがハットンの進入を止めれば。
伸びの有る左ストレートを出して行き。
ハットンを終盤KO(希望)。と書いておきますが。
判定でパッキャオの線が妥当かも。

しかし、13:5のパッキャオ有利のオッズほど差は無いと思いますし。
パッキャオの体重の増減はどれ程の影響を与えるか計りかねます。
まあ、それを跳ね返して来たのがパッキャオですが。
ハットンもメイウェザー戦で見たように、
最後まで諦めないお方です。
何が有るか解りませんね~~~。
と、お茶を濁して終わりにしておきます。

最近ハズしてばっかりだからな・・・。