10月読んだ本の羅列、今月は少し頑張ったか。
「愛国者の流儀」
いかにも日本が好きな外国人が書いた本。
年三人ぐらいこう言う人が生まれてきてますね。
「人間の境界はどこにあるのだろう?」
ピグミー族が内乱で食料として食べられていると言う事実に驚愕!
'03、5月時点で国連に止めさせてくれ!と嘆願書を出している。
結局どこか境界か解りませんでした。
「よく解る魔界・地獄の住人事典」
人間の想像力はたくましいね。
「マザー・テレサ」
こう言う人が全世界にあふれると、世の中が良くなるか。
つまらなくなるかの、どちらかでしょう。
「占いは信じるな」
元から信じていないので・・・。
日本人の良い所取りの精神が解ります。教義は無視!
「これが中国人だ!」
悪漢や、無頼漢と言う言葉は
異民族が中原を支配してる時に生まれました。
ロクでも無い人を「漢」と表す事にしたそうです。
「生命とは何か いかに進化してきたのか」
現代最高の化学者がまだ解らないと言っています。
私にはカンブリア紀の図を見るだけで楽しかったです。
「危ばまれる20種」
シロナガスクジラは、北半球物より南半球物の方が大きい。
白熊は65キロは泳げるそうです。
もう、手遅れじゃ・・・。
「中国B級スポットおもしろ大全」
正直ひどすぎる所が笑える。
「解読!アルキメデス写本」
まだ、解読は途中までみたいです。
けど、詳しい内容を書かれても解らないだろうな、
文系ですから。ちょっとの説明でもパンクしてしまう。
「ガリレオ」
TVドラマじゃありませんよ。
彼が自分で造った望遠鏡の5番目の物(1610製)は、
約30倍の倍率、お気に入りとなり一生手放さなかった。
宗教の頑なさが解ります。
「青磁」
とてもとても、良さが解りません。
解説ではなく、ミニ知識みたいになりましたね。
お勧めは、アルキメデス写本ですか。
図書館にリクエストしただけはある。
これからは、図書館にリクエストした本が多くなりそうで、
重たい内容になりそうだから、ペースが落ちるだろうな。
皆さん一応読書の秋ですよ
自分、食欲だけではありません