麺の旅 デマゴーグ編 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

相方から言われていた。
宇佐町の資さんうどんが変わった。
麺が変わった、香川風になった。

 

で、行ってみました。葛原町の資さんに。
理由は食べ比べる為。
その前に全国の人に資さんうどんの説明を。
北九州近辺に20店舗を誇る。地元のうどん屋チェーンです。
これで説明終わり。

 

 

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自分が頼んだのはかけうどん、寸前に昼飯食べていたのです。
天かすととろろ昆布は入れ放題。
だから、いつもトッピングは頼みません。
天かす内に、時々ゴボウ天の切れ端とか
当りが入ってる時があります。それで充分。
とろろ昆布の容器の蓋に
「灰皿にしないで下さい」と書いているのが北九っポイ。

 

 

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相方が頼んだおでん。
夏だろうが、真夏だろうが
おでん置いています。
これが九州の牛筋です。
見事なアキレス腱です。
トロトロ感ゼロ。
カッチカッチやで!
いや、そこまで固くないか。

 

 

そして、その約二時間後宇佐町店に。
宇佐町店に近づけば近づく程相方の様子がおかしい。
いや、違うって言うのは勘違いだった様な気がする?
俺カツ丼食べようかな・・・。
前の蕎麦屋も美味しいよね。
バード、宇佐町資さんはカレーが美味しいらしぞ。
と、おかしな事を言い出す。
で、食べたのがこれ
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もずくうどんと、ゴボウ天うどん。
もちろん私がもずくです。
最近もずくがマイブームです。
理由は体に良さそうだから。
大体、体に良さそうな物って美味しくないでしょ。
もずくはただ酸っぱいだけで不味くは無い。
まあ、酢のお味と言えばそれまですが・・・。
で感想は、ワカメうどんの方が食べ応えがあるでしょう。
しかし、もずくは体に良いのはわかったが、
写真の天かすは初めから入っていました。
せっかく体に良いの食べて、油の固まり食ってりゃ+-ゼロだな。
結果的に麺の違いはさほど感じませんでしたが。
メニューから資さん自体が徐々に讃岐系に移行してるのは感じました。

 

 

 

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もう一つ大事な事、資さんでは
これを食べまくりたいが為、
お汁も全部飲んで、どんぶりにドカドカ入れます。
お互いこんな生活してたら、
早めに体壊しそうだな。

 

 

 

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最後にデザートはコレ!
スマ~~~ック!
高校時代売店でこう言う風に
かっこつけて言う友が居ました。
今じゃ鉄工所の若社長のはずです。
潰れて良く見えなくなってしまってますが。
「クリームソーダのささやき」だそうです。
コレも九州限定なのでしょうかね?
製造は佐賀の唐津でした。
でも、日本全国の皆さん御安心を(?)
味は「愛のスコール」とほぼ同じです。