9月の本 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

9月に読んだ本を羅列。
決してネタ切れではありません。あしからず。
しかも、先月は読書サボったな。

 

「試練の八年間 シベリア抑留」
この本を読んで確かめたかった事があった。
ソ連側に肩入れした捕虜が、日本に着く直前に
船から投げ落とされたと言う話を聞いていた。
この本では強く否定されていた。
しかし、モロトフが最終的に発電所所長に
左遷されていると言う事実は初耳だった。

 

 

「死体が語る中国文化」
中国は世界の豚の51%を消費してるそうです。
一番驚いた言葉がこれ、
「口は一つだが手は二本ある。だから生産は必ず消費を上回る」
  毛沢東

 

 

「マネ」
マネは結構お金持ち。
しかし絵を見れば見るほど、印象派の始祖と言うのが解る。

 

 

「えっ?ほんとう?!地図に隠れた日本の謎」
自分があまり他県に興味が無いことがわかった。
県庁所在地の変遷の歴史書かれても・・・。

 

 

「決定!JAZZ黄金コンビはこれだ!!」
これ読んで、CD買いに行きましたよ。

 

 

「熊本城のかたち」
大学時代、あの娘と歩いたあの場所・・・。
なつかしな~~。

 

 

「ケータイ小説は文学か」
まあ、まず文学のハッキリした定義づけしないとね。
まあ、自分がケータイ小説読まないのは間違いない。
だから、こう言うのを読むんですけどね。

 

 

「ルポ児童虐待」
糸島の帰りの特急でこれ読みはじめましたが、
あまりの暗さに途中で読むのを止めてしましました。
ブルーになって仕方が無いので、家に帰って再び読みました。
こうやってリアルを突きつけられると、
テレビの報道がいかに偏っているかと解りますよね。

 

 

「ヨハネ福音書のイエス」
本当に聖書自体の訳は大丈夫なのか?と思いました。
まあ、自分もラテン語ヘブライ語解りませんが。

 

 

「知られざる古代日本キリスト伝説」
これは、この前に読んだ本のカウンターとして読みました。
ここ30年でも、ベスト5に入る荒唐無稽さ。
笑い所満載です。どう言うつもりなんだろう?

 

 

今月は何かと忙しくて、あまり読んでいない。
来月と言うか今月は、プラモと読書を充実させよう。

 

 

イメージ 1
最後に昨日捕まえたヤモリと
本日当った図書カード。
ファンに怒られそうな組み合わせだな。
ヤモリは初め逃げようとしていたが、
暖かいのが気に入ったらしく、
今度は動かなくなりました。
虫を取ってくれる様に室内に放しました。
尻尾は切ってしまいました。
こうやって見るとヤモリは結構可愛いんだよな。
いやホント。