エキサイトマッチ14 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

久々です。約一週間後、よく覚えていないので、あしからず。
今回はまた凄いのが出てきました。

第一試合は、M級の再戦のシュトルムVSグリフィン
良くも悪くもシュトルムらしい試合。
ガード固めてコチンコチン当てる。
ボディの弱さは相変わらずのようで、
当てられると結構止まったりします。
打たれ弱さが、ガードの固さになった選手かも。
アメリカ進出を狙っているようですが。
う~~~ん、ちょっときついのでは?
一番お金になるのは、パブリックでしょうが、
打ち合いに持ち込む彼のペースには着いて行けないでしょう。
イメージ 1

そのパブリック、今度10/18B・ホプキンスとやるみたいですね。
一応Lヘビーでの契約ウエイトみたいです。
正直ホプキンス(右側)まだやるか?が心境です。
しかし、ホプキンスの顔、何度も言いますが
どんな広い歩道でも、歩く道を変えたくなります。
話を戻すと。シュトルム、欧州で頑張るのが吉と思います。

第二試合は、W級の王座決定戦。
ベルトVSロドリゲス。
どうやって、ベルトがベルトを獲得するかが興味の試合。
この試合はベルトの凄さが際立っていました。
ロドリゲスのフォローをすると彼のタフさも光ってました。
それが無ければ、もっと早く終わっていたはずです。

距離は明らかにロドリゲスの方が長いが、
ベルトは飛び込みの速さで十二分に補っています。
感心したのは、ベルトがワン・ツーを打つと、
ロドリゲスは右下にダッキングして避けます。
するとベルト、次のワン・ツーのツーは
更に左下に打ち込みます。この適応力の早さ!
1Rでの数十秒間の話です、多分・・・。

中盤から、ロドリゲス距離が取れない事もあり前に出ます。
すると、ベルトの見事な左右のアッパーが待っている。
いやいや、こんなの喰らったらそりゃもうおしまい、
と言う位空振りした時天に振り上げています。
当然7回KOでベルトの勝ち。
これまた面白いチャンピオンが出てきました。
ウェルターがメイウェザーが居なくなっても、
きっつい階級で有るには変わりないみたいです。

ちなみに今後の他のビックマッチ予定。
モズリーVSマヨルガ9/27
ベルトVSスティーブ・フォーブス9/27
カルザゲVSロイ・ジョーンズ11/8
若干嫌な予感の試合もありますが。
こんな、所でしょうか?

いつも書いていますが、何を書いているかよく解らない人。
あなたは、正常です。