エキサイトマッチ10 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

久々です、水戸黄門のおかげで後半の試合のみです。
ターバー戦はまだ見ていません。

ドーソンvsジョンソン。
この階級は、新と旧しか居ないクラスみたいです。
いずれこの階級を統一するだろうのチャド・ドーソンと、
枕詞が「ロイ・ジョーンズを倒した男」のグレン・ジョンソン。

試合は予想通りに、離れてボクシングのドーソン。
ガード固めて、プレッシャーかけて前進のジョンソン。
ドーソンの右ジャブで捌ききれるかと思ったが、
ジョンソンどんどん前へ。そして、打って来ます。
接近戦も出来るドーソン入り込まれても、
コンビネーションをパパパを3~4発打つ。
そこに、ジョンソンは2発位強震、
正直相打ち覚悟では?と思えます。
で、このジョンソンの右フックが当たるんです。
相手も打つわけですから、ガードは開く。
そこにドスンと打ち込む。
これはひょっとして?ジョンソン行けるかも?
と、思いました。

途中、ドーソンは戦法を変える。
打ち合いに入ったかと思ったら、
待って、「カウンター狙ってるのかな?」と手を出さない時もあった(3R)。
結局、ドーソンサイドが戦法変えてもジョンソンの手は同じ。
ボクシングする事にドーソンはしたみたいです。
それでも、ジョンソンの左右フックを喰らいかなり危ない場面があったが、
途中フットワークも使い何とか逃げ切り。
実際かなりの接戦でしたね。
ジョンソンが後何歳か若かったら、勝負の結果は逆になったかも。
ラウンド開始時の両者の回復具合が歴然でした。
兎に角、ボディも打たれていたからスタミナが切れた。
世代的にジョンソンに肩入れして見てました。

来週はリナレスを楽しみにしてましたが、
故障したみたいですね。残念。

これでは、ある人々しか食い付きが無いので。
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近所のコンビニをエキサイトしながら二軒周り買った物。
明日食べてみます。今日はもうカロリーオーバー。