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昨日もお読みいただきありがとうございました。
秀吉の金平糖
京都御苑の売店で教えてもらった
金平糖の緑寿庵清水
美味しんぼの47巻にも登場します。
日本で最初に金平糖を食べた武将は信長。
信長は金平糖を大変気に入りました。
濃姫と食べたことでしょう。
金平糖は武将たちにも広まり、秀吉にも引き継がれました。
ですが
当時、金平糖はポルトガルからの輸入品で高級品。
秀吉は
「この金平糖は山3つ分」
(それぐらい高価なものだということ)
と言ったと伝えられています。
そんな歴史に思いを馳せながら
京都老舗の金平糖を眺める。
金平糖はすべて手作業で2週間かかるのだそう。
撮影・掲載許可ありがとうございます。
大量生産ができないので売切れたら終わり。
緑寿庵清水の本店で売り切れでも
実は京都御苑の売店では売り切れていないそうです。笑
穴場だと思います。(と店員さんもおっしゃっていました)
夏限定のサイダー味の金平糖もありました。
私は定番の金平糖を買いました。
京都御苑パッケージ
赤はいちご味🍓です。
今まで食べていた金平糖とは全く違いました。砂糖本来の自然な味がします。
市販の大量生産の金平糖はつるつるして人工的な味ですが、緑寿庵の金平糖はつぶつぶでサクサクです。

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