仕事が嵐でして
もう私みたいな年寄りは
お茶すすって
若者がんばれと励まし
ちょっとだけアドバイスをして
定時で帰りたいのに
若者と一緒に前線で戦っています。
コメント返事遅れています🙇
書きかけの記事ですが
アップしちゃう
息子は高校に行っていれば
高校３年生。
ママ友たちから
部活引退したよ
の連絡をもらって
おつかれさまー！
と返事をしつつ
うちも本当はそうだったのになと
やはり羨ましくも思います。
友達や先生と過ごす青春。
子どもたちを応援するママ友パパ友たちとの時間。
それがなくなってしまったのは
寂しいです。
息子は学校に行けなくなって
しぼんだ風船のようになって
ずっと横たわっていて
孤独な時間を
苦しんだり悩んだり
じっと考えながら
１年間を過ごしました。
友達とは誰にも会いませんでした。
息子はずっと本を読んでいて
本が友達でした。
息子が自分の生き方を模索する中で
選んだのは
学校以外の場所でした。
パートさんや大学生のお兄さんお姉さんに可愛がられ
ベンチャーのみなさんにはすごいすごいと褒めてもらって
勉強以外のことで認めてもらう喜びを
息子は得ました。
学校には行けなかったけれど
ひとりぼっちだったけれど
居場所をみつけて
息子なりの青春を
今過ごしています。
来年には大学生になるかもしれないから
そうしたら今度は
同級生たちと
過ごす青春になるのかもしれません。
暗い青春と
明るい青春。
どちらの青春も味わう息子は
さまざまな立場の人を思いやって目線を合わせられる優しい子になれると信じています。
