裏番長キョウコの「言いたいことは自分で言え!」 -26ページ目

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うちは、土日も夫はほとんど出勤
息子は野球なので、お昼ご飯は娘とふたりなのです。


ひとりだとさ、昨日の夕飯の残りとか
朝作った弁当の残りと冷凍ご飯で済ませちゃう。


けど、休みの日の子供とのご飯って、それじゃ足りなくて…正直めんどくさいよね。



これから春休みだし。とほほ。
まだ初日だってばさ。





そんな今日、私にはコレあったのだ!


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こちらを使ってクッキング!


ただし、冷蔵庫にはほぼ何もない。
時々こういう日がある。
今日地震きたら備蓄やばいぜ、みたいな日。
食料サバイバルな日。



あるのは朝、弁当作りのために炊いたご飯と、食べ残し程度の常備菜。



サンプルと一緒にもらった活用レシピをじっと見つめる。



ごま和えの素で中華風混ぜご飯ができるんですってよ⁈

副菜が手軽に、どころかメインでいけちゃうじゃないの。


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にんじん、こんにゃく、みりん、しょうゆ…


これ、きんぴらの残りでいけるんじゃない⁈
ってことで!



冷蔵庫にあったこちら

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鶏肉もないから、ソーセージで代用。
肉っ気欲しいもんね。




シェフはこの方

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ムスメ、小学2年生。
もうすぐ3年生。得意料理はお味噌汁。


ソーセージを猫の手で切っております。

ごま油で炒めます。



ソーセージが焼けてきたら、きんぴら投入!

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箸を使って欲しい。まぁいいか。





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炒める。炒める。
フライパン周りににじむ生活感には目をつぶってほしい。



全体に油が回って温まったらこちら


じゃん!

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ごまのshinseiさんがママチームと開発した
ごま和えの素 中華味を




どさぁーーー

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混ぜる。火はもう止めてありますよ。

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混ざったら、残りご飯に投入

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残りご飯では足りなかったので
冷凍ご飯を足してありますね。
思ったほどご飯余ってなかった。
これが休みの日の昼ごはんのリアルですね。




あとは混ぜるだけー
ごま和えの素以外味付けしてないね。
きんぴらに味ついてるもんね。


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全体に混ざったら出来上がり。

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残り物の常備菜のマリネと合わせたら
ちゃんとしたお昼ご飯のできあがり!




わたくし、何もしておりません!(笑)




いただきまーす!

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おいしーーーい!


ムスメ、すごいぞ!名シェフ!



ごまの風味がよくって、これは、ソーセージなくても満足感あったかも。

ということは、ご飯にきんぴらとごま和えの素を混ぜたらもう中華ごま風味混ぜご飯ができちゃうということなのでは⁈




春休み、子供とママだけのお昼ご飯の機会が増えるけど
こうやって、簡単に調理できるものがあるとめっちゃ楽チン♫

しかもしかも、ほんっとに簡単だから
子供だけでもお料理できる!

これくらい簡単なものからはじめて、お料理に興味もってくれるのもいいと思う。

時間のあるときに、お料理覚えとくと
ママのピンチ(病気とか)のときにすっごく助かるんだよ。



マックスバリュなどで販売されるので、見かけたら手にとってみてねー
ごま好きにはたまらん味♡おすすめ!



ごまの真誠 HP

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区画整理が終わって今は違うのだけど
うちと1番地違いで「前田」さんというお宅があった。


1丁目2番がうちの「前田」だとすると
1丁目3番も「前田」さんという具合。
なんとも郵便屋さん泣かせなのだ。


家が隣どうしでもなく、通りを隔てたあっちとこっち。
時々郵便物が間違って届くのも無理ないっちゃー無理ない話で、慣れた。




間違って届いた中で最初に印象に残ってるのは
前田君の赤ペン先生の答案。
その頃息子はまだ赤ちゃん。
「向こうの前田君は小学生なのね」


間違って届いた郵便物は、配達元に戻したりしたけど
相手の家がわかってからは、直接ポストインすることもある。それは、あちらも同じらしい。
法律的にどうとかは知らないけど、お互い様。



数年後、こんなこともあった。
西濃運輸の大きなトラックがうちの前に停まった。
なんだ、なんだ…
インターホンが鳴り、出てみる。
西濃運輸って、一般的な宅配便を運ぶ業者じゃないよなー。
「どちらからのお荷物ですか?」
「トンボ学生服さまから、前田〇〇さんへお届け物です」
「あ、それ、1丁目3番地の前田さんですね。うち、2番地です」
恐縮して去って行った西濃運輸さん。


赤ペン先生出してた前田くん、どうやら中学生になったらしい。



その後、何年かに1枚年賀状が紛れてたりして
お友達のコメントから
「お、前田君、ツイッターをはじめたのか」
なんて、見るつもりもなくちょっとした近況知ることもあったりして。



で、この春。
前田君は、フレッシャーズな歳になったらしい。
計算するに、高校卒業。



おめでとう。
もうスーツは買ったかい?
あっという間だね。もう大人だね。
赤ちゃんだったうちの前田君も10歳になりました。


前田君の春に、面白い生活が始まることを遠くから
…じゃなくてめっちゃ近所から祈ってます。