参加者のみなさんありがとうございました!
講師の柴田朋子さんのブログはこちら
今日のセミナーはクジ引きあり、ロールプレイングあり
これって、うちのこと⁈という事例あり…...
ワイワイ盛り上がりました。
ただ、内容は
ガチです。
講師の柴田朋子さんによると
「ホンキ系の、ビジネスモードのマネジメントの基礎」
まんま「新任マネージャー研修」で使えるレベルの内容だそう。
はい、主催者マエダ、それを望んでおりました!うれしー
柴田さんから受けるなら、「ママにも」と、まぁるくするより
これくらいホンキのやつが嬉しい♪
仕事を頼むマネージャー
頼まれるチームメンバーのロールプレイング
色んなタイプのメンバーがいるよね。。。
理論あり
ロールプレイングあり
事例、ディスカッションあり
受講生としての私も
たくさん考えました。
女優たちの演技力も大したものです。
見ごたえあり!
マネジメントする側が全て決めて、できそうな人にやってもらう
そうしたらいっときは楽かもしれない。
でも、それで、人が育つか?
自ら考えて動く人になるか?
それをしていたら、いつまでも自分の負担が減らない。
最後は大御所登場!
マネージャー役(奥)お疲れ様です!やりにくかったことでしょう(笑)
人が育たない。組織が続かない。
ビジネスはもちろん
家庭内で、子育てでも言えることですね。
今まで自分がしてきたマネジメント
受けてきたマネジメント
歴代上司の顔が浮かんできます。
私が束ねてたチームのみんなも。。。...("= =) トオイメ
うまくいったとき
いかなかったとき
ほうほう、そういうことかと…
理論で腑に落ちたところと
やっぱり、コミュニケーションがダイジで
観察がダイジで、手間がかかる!
そこを惜しんではいけないということを再確認しました。
事例をもとに、マネージャーとしてどう対応すればよかったか
グループで話し合いします。
小手先ではない。
相手を信じる。シナジーを信じる。
そのための土台作り、勇気づけ…
目的を忘れないこと。根気。
相手のダイジにしていることをダイジにする。
何がWinかを知る…
「相手と一緒に考えたほうがいい答えを導き出せる」
マネジメントといえば
「自分の思う通りに動いてもらうにはどうしたらいいか」と考えがちだった私たちに
柴田さんが最後にくださった一言が印象的でした。
ランチグループコンサルで出た
「マテとテマ」(待てと手間)も
名言でした。
人を育てる立場の人は、待つこと、手間をかけることを惜しまない。
(過激な例えもありましたがそれは参加した方だけが知るお楽しみということでw)
ありがとうございました!
余談ですが。。。
夫もマネージャーのための通信教育を会社からの課題で受講してましたが
このセミナーのほうが絶対「気持ちよく動くチームをつくる」と思うんだよなぁ。
会社からのは、どっちかっていうと「管理」目線だった。(テキスト読んでる私w)
こういう研修をする会社がもっと増えたらいいのに。
人事担当者のみなさま、ご検討ください!(笑)
参加者のご感想

勝手な想像をしたり、聴くことを遠慮していたりしては、いろいろなところに問題が発生するぞ!ということを学びました。
事例もたくさん出していただきました。
結局は、人と人との関わりなので、職場でも、ママ団体でも、家庭内でも生かすことができます。
全文はこちらから

マネジメントする立ち位置、人が育つ組織作り、振り返るとダメダメいっぱいでしたが、今後はもう少し上手に対応していける?んじゃないかと思えるようになりました。
マネジメントと聞くとお堅く自分には程遠い内容かと思っていましたが実に身近で、かつリアルで必要なことだと実感しました。 今後様々な場面で行かせる内容満載でした。 この気持ちを継続していきたいと思います。有難うございました!!!
マネジメントも相手に合ったマネジメントするために
頭をフル回転させないといけないんだと思いました。
活かせていけるようにひとつひとつ振り返ってみます☆
質問力のセミナーでも講師力のセミナーでも学んだことが複合的に出てきて、「なんて難しいんだ、そりゃマネージャーは給料高いわ…」と、率直に思いました。
実際マネジメントがちゃんとできているかどうかは別の話ですが(笑)
私もぐるぐる考えてます。私は、まず子育てで実践してみます!
今日の学びは、前職場で苦しんだ数々の出来事の原因につながることが多かったです。
1人1人は良い人なのに人間関係では悩まされたので。理由がわかった!的な(笑)
今の私の場合はまずは育児とサークル活動で役立てたいなと思います