どうも。癒さない系の前田です。
前回の記事で、「資格」と書いてしまったので、勢いで書きます。
夜中だし。
特定の誰かのことではないし
全ての人に当てはまるわけではないと前置きして
いってみよう!!!
前田恭子、超個人的
「資格を取ったのに、うまくいかない」パターン考
「資格さえ取れば」
「私だって」
「輝ける!!」
みたいなパターンです。
私がよく見るパターンです。
まず、煽られています。
「資格をとろう」という商売をやっている人に。
ここで間違えてはいけません。
「資格をとろう」という商売をやっている人は
何にも悪くありません。
あちらは商売ですので煽るのは当たり前です。
煽るというのは言葉がよろしくないですね。すみません。
「買いたくなるように宣伝する」のは
商売する人にとって基本のkです。
わたし、先ほど
「私がよく見るパターン」と言いました。
「私がよく見る」のは
子育て中のママが、資格を取って、
時間の融通の利く、自宅サロンや教室をはじめるというパターンです。
資格をとる=お仕事になる
自宅でできる=子育て中のママに最適
みたいな言葉を素直に受け取って始めた方です。
ま、ま、色んな背景があるのはさておいて
私がまず、根本的に、ズレてるな、と思うのは
子育て中の、社会からの疎外感を解消するために
何か社会とつながりを持ちたい!いう発想から
資格を取って仕事をしよう、という人は
そもそも依存心の強い人が多い傾向にあるということです。
依存心の強い人が
宣伝からなにからたったひとりでする、というんだから
うまくいかない、とか、無理が出て当たり前だと思うのです。
「資格を取れば、仕事ができる」
「資格」に、今のままでは足りない自分を
どうにかしてもらおうという気持ちがあります。
「資格」を「協会」と読み替えても同じことが言えます。
「あれだけお金を払ったんだから」
「私を稼げるようにしてよ」
依存心が強い、ということは
誰かにどうにかしてもらおう、という発想。
資格さえとれば、どーにかなるという素直な、、、安直な発想。
んで、宣伝するのはちょっと抵抗が・・・とかいう。ハァ。
「資格をとったのに、うまくいかない」という人は
自分が資格にどうにかしてもらおうと思っていないか
一度考えてみてもいいんじゃないかな。
資格は道具で
操るのは自分。
うまくいかないのは、資格のせい?
協会のせい?
依存心のせい?
まず自分と、しっかりお話してみよう。
