悩みにせず、解決に切り替えたとき見えたもの | 裏番長キョウコの「言いたいことは自分で言え!」
「ある日突然月収10万減確定した前田家の話」

リンク「俺、やばいかもしれん。」
リンクお手紙もらってきた。
リンク「貧血ぐらい」で残業できなくなっちゃうんですか?
リンク「この人死ぬかも」の後、恐怖の理由




これは、私の性格の非常にいいところだと思っているんですが


何か悩みの元や、問題が発生した時に
それにどっぷり沈まず
すぐに思考が解決に向かって回りだすんですね。



え?



前回身も蓋もないこと言ったのをごまかそうとしてる?
そんなことはないのですよ!



え?




前回何を言ったのかって?

こちらをどうぞ



ま、まとめて書きますとね。



友達ならガンでも「絶対治るよ!」という前向き思考回路をもつ私が
夫となると、「たかが貧血」で「この人死ぬかも」と怯えるのは
夫が自分の生活費を稼いでくる存在だからだ、という話でしたの。





このように考えたのはね
なにもその瞬間ってわけではなくて
あとで振り返ってみたらそうだな、ということなのよ。





最初に話を戻すと


私は、何か問題が起こったら
「どうしよう、どうしよう」とうろたえる時間が非常に短いほうだと思います。
「解決するには?」とすぐ頭を切り替える。



私の食事が悪かったのかしら。。。
なぜもっと早く不調に気づいてあげられなかったのかしら。。。
どうして、どうして、、、
ぐすんぐすん



とは絶対にならない。



ちょっとは頭かすめるけどね。
家事は雑な私だけど
食事は自信持って「バランスいいです!」と言えるしね。
子供もわたしも元気だし。
そもそも過ぎたことをあーだこーだ悩んでも仕方ないしね。
もちろんこれからのために検証はせねばだけどそれはそれなのだ。





この場合

夫が貧血であることはほぼ間違いない。
再検査に行くしかない。
行かなきゃ何もわからない。
「やばい病気」かもしれないしそうじゃないかもしれない。
今わからないことを今私が悩んでもムダ。

「それ」が確定してから悩めばいい。
恐怖するのはそれまで置いておく。





次に

わかっていることとして

「残業ができない」
「日曜出勤がない」


ということ。
これは、決定事項





しかも、よくよく書簡を読むと
検査で、数値が正常になったという証明を健保のクリニックに送るらしい。

2ヶ月毎に検査して、「正常」という結果を2回連続で報告できれば
就業制限が解除されるらしい。

ということは、今は12月(当時)
少なくとも3月までは、残業なし、日勤なしってことになる。



夫の勤める会社は優良企業ですので(ごますっとこ)
残業代も日曜出勤手当も
ばっちりいただいております。
日曜出勤したらもちろん、代休ありますよ。

残業してアタリマエ、なところが問題ですが
結婚してからずっとそうなので
「残業ありき」「残業代ありき」で家が回っております。




てことはですよ。




夫が毎月「残業代」としていただいている

約10万円
そっくりいただけなくなるということじゃあありませんか。




ここでやっとテーマとつながった(笑)





夫の体のことが心配で心配で心配だった私

持ち前の、問題解決切り替え思考のおかげで

一瞬にして




夫がお金に見えました。