あたたかいお金 | 裏番長キョウコの「言いたいことは自分で言え!」

住んでいる市から水色の封筒が届きました。




「子ども医療費助成金支給決定通知書」




娘のメガネ代の一部を医療費として支給してくれるという通知です。






娘は今年の3月からメガネをかけています。


生まれつきの強い遠視・乱視




そして斜視




正常な眼が、正面から見て、




○●○ ○●○




とあらわされるとするならば、


娘の眼は




○○● ●○○




となったり




○●○ ●○○




となったりしてしまう。


メガネをかければ、大丈夫なんだけど。


私の独学ですが、調節性内斜視といって、視力が悪いために、


眼の筋肉がピントを合わせようとして無理してる状態、らしい。




娘の眼に関しては、母として、


いろいろ、いろいろ、いろいろ、たくさん、


思うところがある。


考えすぎると涙が出て眠れなくなることもあります。




今もそう。




だけど書きます。


同じように悩んで、ネット検索して、たどり着いてくれる人がいたら、


少しでも役に立ちたいから。


ふらっとブログに立ち寄ってくれた人に、ちょっとでも


小さな子のメガネについて知ってもらいたいから。






で、冒頭の通知は、3月に買ったメガネ代の2割を、

子ども医療助成金

で、出してくれるよという


ありがたーい通知なのですキラキラ




残りの8割はというと、健康保険組合からすでに助成済みです。




つまりメガネ代は自己負担なし




これは、小さい子(5歳までだったかしら)の遠視用のメガネは、


治療に当って必要不可欠で、他にかわることのできないものとして、


医療費と同じように補助してもらえるということ。


(遠視はメガネかけることによってよくなるんです。


 体も成長するにつれてよくなっていくこともあるようです)




申請用紙には他にギブスとかもありました。


平成18年からだそうです。




こういうことを、ちゃんと考えてくれる人がいるんだ


ってうれしくなります。




心からありがとう。




なんだか励まされるようで、金額以上の価値が私にはあります。




※ちなみに申請は1年に1回までで、視力や年齢によって


もらえなくなることもあるようです。






これからも、娘の眼のこと、


ちょくちょく書いていきたいと思います目