防災は自分一人のためでなく。~大切な誰かのために今一度、備えの見直しを。 | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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それはB to CでもB to Bでも同じ。
人間心理からストーリーマーケティング、新聞記者の経験もプラスして、あなたのビジネスを応援します。

昨日の地震、ビックリしました。ショック

 

大阪市内は震度4。
ゆっくり揺れました。

一夜明けて被害が明らかに。ガーン

石川県は仕事でいろいろと

ご縁があり、知人も多いので

心配でなりません。

皆さまは大丈夫でしたでしょうか?


それにしても、
よりによって元日に。。。タラー

地球にとっては、
お正月だなんだって関係ないけど、

 

人間にとっては
ものごっつ関係あるんだよぉぉ。





今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!





「普段いる場所と違って、
 慣れない方も大勢
 いらっしゃると思います。
 お互い声を掛け合って・・・」
    上矢印
テレビ画面でアナウンサーが
何度も呼びかけていました


そうなんですよ、
お正月って、帰省や旅行で
日常とは違う場所、
地理不案内なところにいる
ってことがどうしても多くなります。




そして、おうちにも
普段以上の人数がいる。




そんなところを
地震は襲いました。




自分一人では、
なかなか防災とか避難について
考えないけれど、


「もし大切な人
(子・孫・親戚等)が
 一緒にいたら

(どう守る)?」

って考えたら、
ものすごく真剣になると思った。



人って、自分のことより、
大切な誰か

何かのために
一生懸命になるから。






それが仕事になると、

例えば旅館だったら、
今みたいな満室のお客さんを
どう守るか?




大きな商業施設だったら、
どんな状況の時に
どう避難誘導するか?




一般企業でも、
大切な取引先が来社している時に
地震が発生したら?

もしその人が、多少は地震について

経験したり知識がある日本人ではなく、

今度進出する先の、
外国企業のトップだったら?




そんなふうに
「大切な〇〇が●●だったら?」
って考えると、

防災対策やBCPにも
ものごっつ身が入ると思うんです。



「我が身も
 もちろん守るけど、
 大切な誰か何かも
 共に守るために」


これが、
なかなか自分ごとにならない
防災のキーワードかも。


 

そんな目線でもって、

今一度、非常持ち出し品の点検や、

避難場所・避難ルートの確認を。

 

私も今日、やろうと思います。

そして、被災地への支援の手段、

探します。

 



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