「年末調整って分からねぇ!」と愚痴をこぼす人がAIに頼ってみたら・・・? | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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人間心理からストーリーマーケティング、新聞記者の経験もプラスして、あなたのビジネスを応援します。

『note』、ご覧になってる方
多いと思います。

私もチラホラですが愛読者なので、
【今週のおすすめnote】という
メールが届きます。

その中の一つ、
「年末調整をAIの力で
 楽しくしてみた」
に興味を惹かれました。
 




メールの紹介文には
こうありました。

「『年末調整の書類の
  書き方の説明を
  小説っぽくお願いします』

 年末調整が苦手な
 コニシ木の子さん。

 少しでもおもしろくできないかと、
 やり方をAIチャットに説明して
 もらったら・・・?

 みなさんの作業も、
 もしかしたら捗るかも
 しれません」


AI VS.年調はてなマーク
さ~て、どんなんでしょうね~。


(正式なタイトルはこちら。
 「田中の調整私の完成
  ~年末ブルース編~」)


今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!




筆者さんは会社員で、毎年、
年末調整しなければならない、と。

私も前職で長~いこと
年調と格闘してきましたが、

上記noteに書いてあるように
そもそも
“用紙に書いてあることが
 分からない”。泣くうさぎ





更に、

日本国民であり、そもそも
“控除”してもらう立場なら
四の五の抜かしてないで
とっとと書けびっくりマーク

的なアツも感じないではない。ガーン




あの紙はそこはかとなく
無言の圧力をかけてきます。汗


(「は?だったら最初から
  差し引いてくれよ。
  値引きって言ってくれよ。
  何で年末だけ控除登場するのよ。
  そして何で証明すんだよ。
  いったい誰に証明すんだよ」
 という筆者さんに共感するところ
 大であります。。。(^^;)




で、思わずAIちゃんに
頼りたくなった・・・と。

 


頼った顛末が
あの「note」なんですが、

(上記リンクご参照)


めっちゃ具体的に
どう解決されたかは書いてない。

でも、年調を鬼のように
毛嫌いしていた筆者さんが、

「思いっきり笑顔になれ」た。




 
どんなものでも、
ちょっと考える方向を
変えてみるとか、

小説風に
(=オモロク)
してみるとかで、

向き合い方

(向き合う心持ち)が
全然変わってくる。



伝わってるでしょうかはてなマーク


心持ちが変わってくる
ということは、

モチベーションも
爆変わりする、

っていうことです。






AIを使おうが何しようが、
それまで「嫌や」としか
思えてなかったことが、

ちょっとでも違うふうに
見えてくるって、ある意味
すごいことだと思うんです。



使えるものは

なんでも使う。

そして自分にとって
心地いいようにしていく。






アホなことかもしれませんが、

 

「会社の会議を大喜利に

 したらどうなる?」

 

とかもやってみても
いいかもしれない。

それで“景色”が変わるのなら、
丸儲けです。







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