いつまで経っても
ちっとも上手くならないバレエ。(^^;
まあ、やること自体が無謀なので、
いつまで経ってもヘタレなのは
許容範囲としましょう。orz
(私のレッスン時の姿は
こんな感じです。)
しかしヘタレなバレエでも、
ビジネスの気づきは確実に
もたらしてくれます。
今日は、ヘタレ度が
何百倍にもアップする(?)
トウシューズでのレッスンで
注意されたことを。。。
今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
ある少人数のレッスンで
先生が見つけて
注意してくださいました。
「ピケアラベスクの
(軸になる)足は、
(伸ばしたまま)
緩めちゃダメ」
ピケアラベスクとは
こういう美しい動作です。(本来^^;)
私が注意されたのは、
こうなる(立つ)前に、
軸足から一瞬、
へにゃっと力が抜けてしまってる、と。
手元にボールペンでも
割りばしでもあったら
試して頂きたいのですが、
固くしっかりしたものを
突き刺そうとしたら、
容易に、狙った場所に
突き刺せますよね。
じゃあ今度は、
荷造り紐とかのふにゃふにゃ
した柔らかいものを、
同じように狙った所に
突き刺そうとしたら
どうですか?
(実際に刺せるか否かは別で。)
狙う以前にふにゃりと
垂れさがってしまいます。
そんなふにゃふにゃでは、
豆腐にだって刺せません。(^^;)
端的に言えばそういうこと。
ピケアラベスクで
立つ足(=軸足)は、
用意の段階※でピンピンに
伸ばしておき、
一本の棒のようにしたまま
狙った場所に突き刺す。
※この動画の4秒、6秒、9秒、
13秒、15秒、18秒です。
だからブレずにキチンとした
アラベスクができる。
そう指導頂いた帰り道、
これって、仕事でも同じだな、
と思いました。
どういうことか
足を伸ばして
行きたい方向を指し示しておく、
という状態を仕事に
置き換えると、こういうこと。
“バレエ”
足を伸ばして行きたい方向に
出しておく
“仕事”
方向性を決めて
準備が完了している
ふにゃふにゃな準備だと、
どこへ行ってしまうか分かりません。(^^;
運よく狙った地点に
着地できたとしても、
ふにゃふにゃだと
全くインパクトがない。
うーん、、、
バレエの基礎は仕事の基礎
でもあることを、
またまた認識してしまいました。
ビジネスパーソンの皆さま、
バレエ、習いませんか?
仕事にも役立ちますよ
なんといっても身体を
思いっきり動かすので
ストレス解消にも!
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
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