一週間前の土曜日、
「尼崎城址公園」で開かれてた
「あままままるしぇ」という
舌を噛みそうな^^;子ども向けイベントを
のぞいてきました。
知人がボランティアで
ブース出店されてたので。(^^)/
(Sさん、お疲れさまでした!)
(イベントチラシ拝借しました。)
(会場はここ)
対象がお子さんと親御さんなので
当たり前!と言われれば
当たり前なのですが、
子どもさんがめっちゃ多かったです
少子化ってどこ吹く風
って思ったほど。(^^;
子どものパワーってすごいな~。
今日も“根っこを掘り出す”堀美和子のブログに
お越しくださり、ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
きっと、子どもたちもこの3年間、
「家にいなさい」とかって言われて
お友達とも十分に遊べなくて
すごくつらい思いをしたと思うんです。
そのパワーがさく裂してました。
知人のブースでは、
「スライムづくり体験」※1と、
「ピンボール」※2をやっておられました。
※1
作り方はこんな感じ。
「できたスライムは冷蔵庫で保存」と知人。
えーーっ?!スライムは冷蔵保存なのぉぉ~?
初めて知りました。(^^;
※2
ビー玉をはじいて遊ぶボードゲームです。
大人なら一度は遊んだことがあるかも。
「ピンボール」って私の世代では
やったことあるアルだと思います。
(温泉のゲーム場なんかでね。)
“電気を使わない”
=人力と玉が転がり落ちる重力のみ、
のレトロかつアナログの極み!
みたいなゲームって、
今のお子さんたちには
却って新鮮なんじゃないかなぁ。
こういう昔ながらのおもちゃって
すんごくいいと思うんですよね。
最近は電子機器(のおもちゃ)
ばかりだから。
構造が単純で目で見て分かって、
もし不具合があっても自分たちで直せて、
なんとなれば「自分も作ってみよう」
なんて思う子も出てきそう。
ボールの転がり方とか、
はじく力の入れ加減とか、
ちょっとうがった見方をすれば、
将来の物理や数学や化学に
興味を持つきっかけになるかもしれない。
長じて、ものづくりの道に
進んでくれるかもしれない。
人の手で作り出し、
工夫次第で遊び方も楽しみ方も
自由自在なレトロなおもちゃ。
一人で楽しむのではなく、
親子や三世代で囲むこともできる。
遊んだ記憶は、
とても温かいし長く残ります。
大人になっても、思い出すだけで
心がポッと温かくなるような。
そんなアナログなグッズや体験が
もっともっと見直されてほしい
と思うのは私だけでしょうか。
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