脳より感性~直感(感性)は、時に頭で考えた計画に勝る~ | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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大切なのは「売り込む」のではなく「欲しくなってもらう」仕掛け。
だって人は、心が動かなければ行動しませんもの。
それはB to CでもB to Bでも同じ。
人間心理からストーリーマーケティング、新聞記者の経験もプラスして、あなたのビジネスを応援します。

一昨日の朝、師匠の藤村正宏先生の
【感性を磨きたい】というFacebookのすぐ後で、
豊中商工会議所のメルマガを読んで・・・・・・


偶然ビックリマーク\(◎o◎)/はてなマークって驚きました。


だって藤村先生の投稿は、

「(主宰される塾が)
 直感ですが、素晴らしい場になります」

だったし、

豊中さんのメルマガ(の冒頭に引用されていたの)は、

「チャレンジするのに大切なことは、
 それができるかどうかとか、うまくいくかどうかではなく、
 自分自身がそれを本当にやりたいかどうか

というイチローさんの(引退会見)の言葉だったから。(^_^)/


両者に共通するのは、【己の心】。
それも正直な。。。。。。

 






今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!



 

 



こういうのを“幸運な偶然”っていうんでしょうか。


藤村先生曰く、

「直感っていうのは、確実にあります。
 ビジネスでも

 ロジックよりも直感の方が上手くいく。
 そんな時代になってきた」

「『なんとなく嫌』とか『なんとなく面白そう』とか、
 そのほうがいい判断ができる」



   





直感って、理論=左脳が指し示すものではなく、
右脳・・・というよりも、右脳を支配する(?)心、というか、

そんな心をも支配する、身体感覚・五感、更には記憶、
もっと言えば第六感(?)から来てます。




「自分にできるかどうかではなく、

 ホンマにやりたいかどうか。
 つまり、『我が事』としてのめり込めるかどうか」


(上記メルマガより抜粋)

って時に“降りて”くるような気がします。


 

 


もちろん、頭で考える計画も大事。
財務・総務的状況もとっても大切です。

しかし、心で感じる「勘」や「好き嫌い」も馬鹿にできません。


  





豊中商工会議所のメルマガ担当者さんが、

「起業も経営も、頭でっかちにならないようにしないと
 いけないんだなぁと、イチローの引退から教えられました」

と書いておられたとおり、

「それ、やりたいっ!」って【心が動く】かどうかが、
冷静な分析よりもひょっとしたら大切なんじゃないか、と
最近自分でも深く納得しました。



身体は、心に引っ張られて、動くから。

   


 

 

 

 


ずっと趣味で続けているバレエ。

バレエ教室やその先生を念頭に、
このところ続けて「教室の先生向け」ブログを書いてます。


なぜかというと、「応援したい!」と突き動かされたから。


  


 

 


教えてもらう生徒という立場は、
当事者である一方、“冷静な観察者”でもあります。

 



 

 


長く続けてると、(←続けてるだけ ^^; ですが)
教室の栄枯盛衰や変遷、過去と現状なんてのが、
見えます。

 


そして奇遇にも、社会の流れを読む広報と、
その中でいかに売っていくかという販促の支援を
仕事にしている・・・という私の今があります。


 

 




それらを考えた時、
単に「趣味と実益の融合」というだけでなく、


「せっかくいいことをされてるのに、
 人知れず埋もれているとか、
 なかなか知ってもらえないとかって、
 モッタイナイやん!残念やん!
 なんとかお手伝いできへんやろか?
 い~や、お手伝いしたいねんっ!」

って思いがフツフツとわいてきました。



もちろん、バレエ教室だけでなく、
その他のいろいろなお教室も含めて、です。

 

 


これって【直感】。

  
 

 


まだ誰も専門的にやってないだけに、
勝算があるかどうか、ビジネスとして成り立つかどうか、
なんてのは全然分かりません。




でも強烈にやってみたいと思った。




だって、脳みその中で“ある絵”が、

~いろんなお教室の発表会のフィナーレに招かれて、
 満面の笑みでそこにいる私の姿~が、

リフレインして仕方がないんですもん。(^0^;A


  




ビッグマウスでゴメンナサイ。あせる

できるかどうか、喜んでもらえるかどうかなんて、
まだ五里霧中なのに。σ(^_^;)



でも、動画でそのシーンが思い浮かぶと100%叶う
っていうじゃありませんか。合格





長年続けてきただけじゃなく、
辛い時、どうしようもなく落ち込んだ時も、
レッスンだけは欠かさなかった。

身体引きずってでも行けば、
踊ってる(というかジタバタしてる^^;)間だけは、

その辛いことを忘れていられた。

その後も、少し気分が晴れた。


「バレエに助けてもらった」・・・
そんな思い出ともつながってます。






藤村先生が、

「直感っていうのは、感性の部分」であり、

「感性を研ぎ澄ますことは、できると思う。
 いつでも良い直感が訪れるように、
 感性を磨きたいですね。

 自然の中にいて、風や光や音を感じたり、
 音楽を聴いたり、美術作品を観たり。

 そういうことを、頭ではなく感覚で感じ取るように、
 意識的にやっていると、感じることに慣れてきます。

 それを続けると、感性は磨かれる」

とお書きのように、

まさにその部分から出てきたんですね。

  






「(困っている)お教室の応援」。

【直感】に過ぎません。

でも強烈に「やりたい!」「没頭したい!」と思う。






「教室の集客・広報・販促で困ったら、堀さんへ」

そんなふうに言われる存在、になりたい。






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