「笑い文字」のブログを書いた回、
大切な友人が、こんなとっても大切な気付きをくれました。
「堀さん、
たまには誉め言葉をそのまんま受け取ってくださいよー。^^
今日もいい日を過ごされてください。♪♪」
あっ！私、ほめられても、
そのまんま素直に受け取られへん人なんや・・・。(+_+)
（褒められて素直に喜べる人ほど、伸びていくんですよねぇ。）
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ！
その人は最初、私の人生初の「笑い文字」に、
「堀さん、上手～。文字に人柄が現れてます」
というコメントをくれたんです。
それに対して私は、照れもあり、
「〇ちゃん、ありがと～～。
ほとんど幼稚園児に戻って書いてました。（笑）」って返信。
（ちょうどこんな感じ・・・ね。(^0^;A）
すると彼女は、
「堀さん、童心に戻れるとはすごいです。
計算の無い純粋な精神は、
表現する芸術家の憧れではないでしょうか？」と。
半端ないバレリーナの彼女から
これを言われたもんだから、ますます慌てて、
「〇ちゃん、いやいやいや、、、それほめ過ぎッス。σ(^_^;)
単になんも考えてないだけやろーデスです。
お恥ずかしい。(^0^;A」
って返しちゃったんですね。
そしたら、冒頭の如く。。。
そこで「あっ！」と気づいて、
「それって『忘れてた感覚』です。σ(^_^;)
ほめられて素直に受け取る』って。。。
自分自身に対する評価が低いと、
ほめられても『私なんか全然(;_:)』って思っちゃう。
それひっくり返さんとアカンですね。
うんうん(・.・*)(．_．)、〇ちゃん、ありがとぉぉぉぉ～～」と。
こんな私みたいな人って、
結っ構ぉぉぉーー多いんじゃないでしょうか？
褒められても
「いやいやいや・・・(^_^;)」と尻込みして
ついでに後ずさりまでしてしまうような人って。
こういう人、外国人に比べて、
日本人には比較的多いと思うんです。
過去に他国の人々と
同じ職場だったことがありますが、
アメリカの人も、オーストラリアの人も、中国の人も、
うらやましいほど自分に自信を持っておられた。
そういう経験から比べると、やっぱねぇ。。。
この、「自分、アカン」っていうのを
取り除かないと、
（本来）うまくいくことも
うまくいかないんじゃないか？
一昨年引退した女子ゴルフの宮里藍さんは、
自分の名前が冠されたトーナメントの座談会で、
プレッシャーに押しつぶされそうになる優勝争いの時や、
ミスした後の心構えについて聞かれて、
「人間って、
良いことはすぐ忘れちゃうんですよね」
と語ったと、手元の新聞が伝えています。
「足りないことや課題はすぐ出てくるけど、
自分の長所を答えられない人は多い」と。
他人の目でほめてもらえる所は、
本当に（自分の）良い所だと思います。
だったら、それを素直に「ありがとう」って受け止めて、
エエとこを伸ばしていった方がいいッスよね～。(・.・*)(．_．)
きっとその方が、アカンとこを「アカンアカン」って
自分をペシペシするよりいいはず。(^_^)/
そやっ！これから一つほめてもらうごとに、
あの「ありがとう」の笑い文字を書こう。
なんかちょっとルンルンです。
〇ちゃん、気づかせてくれてホンマありがと～～～♪♪
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
人気ブログランキングの応援をして頂けると嬉しいです。
