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島根県出雲市でパステルアートの講座、ワークショップをしています
パステルアートインストラクターのseaです。
パステル和（NAGOMI）アート 正インストラクター
結晶の花アートアカデミー ティーチャー
聖花ステンドグラス・カラーステンドグラス ティーチャー
ノワールアート（kuniの家） インストラクター
はんなり舞妓はーん講座（つながることだま菜美子） ティーチャー
舞妓はーんの記事はこちら
NRSパステルアート プラクティショナー
パステルステンドグラスアート （パステルアートなのの森） インストラクター
コーティングフレーム（六花～むつのはな～） インストラクター
今日は、パステルアートの話ではなく番外編。
私は、絵を描くといつの日かの想い出になるような記録用やブログ用に
スマホで写真撮影してます。
ブログはじめＳＮＳ用には
さらに切り取ったり、ぼかしたりコラージュしたりの加工をするのですが、
いつもまっすぐとるっていうのが難しくて・・・
何か勉強できればと新聞で見つけた、出雲のパルメイトさんが企画された
「ママのためのカメラ塾」に参加してきました。
講師は、出雲市の「スタジオ ナウ」の崎野さん。
本当は3回講座だったのですが、私が気づいたときはすでに２回目で・・・
1回目が、物撮り、2回目が人物、動く人、3回目がアプリを使った加工の仕方。
そこでいろいろな技やアプリを教えてもらいました。
その中で最初に書いたまっすぐ撮れない・・・はすぐに解決！
このカメラ撮影の時に表示される線、
「グリッド線」って言うんですって！
そんなものが出せることも、出し方も知らなかった・・・
これはわざと極端にななめにしましたが、グリッド線がある方がわかりやすいに決まってる・・・
（なぜか写真が横になってしまいました）
こういうカメラの設定からできる、グリッド線をいれるとわかりやすいことがわかりました。
パステルアートの場合、正方形か長方形をうつすのでこのグリッド線は
ありがたい目安に・・・
そんな話を参加者の方としていたら、
こんなアプリも便利ですよ・・・と教えてもらったのが
これはわざとこのアプリ「ＣＳ」でななめに撮った写真ですが、
ちゃんと対象物だけを自動で認識して切り取ってくれます。
もちろんしたければ微調整も可能ですが
切り取り加工の手間が省ける！
これは絵に限らず、プリントとかもそうです。
最近は手帳にも書くようにしてはいますが、
大事にとっておいたプリントに限って見えなくなる（笑）という悲しい大人になってきてまして
よくプリントを写真に撮って保存してます。
こんなときにも便利。
私は、スマホのみでの参加でしたが、数名を除くほとんどのかたが
一眼カメラや、ミラーレス一眼カメラを持っておられて・・・
私も興味津々・・・カメラ女子、すてき！
形から入りたくなる私はこれは危険！（笑）と察知して、
技の方を勉強させてもらいました。
写真加工も、いろいろできることがわかり、楽しくなりました。
素人でも自由自在にぼかしたり、
シミ消ししたり、光の調節したり・・・
参加されてた方たちともいろいろお話したり、
Facebook やInstagramでつながったり・・・
楽しくカメラを学んだ時間でした。
最終日には、崎野さんに希望者は写真撮影までしてもらいました。
出来上がりはＦａｃｅｂｏｏｋに使わせてもらいました・・・
実物以上によく撮れてます（笑）
パステルをはじめるまでは、写真さえろくに撮らない日々でしたが、
興味あるものやきれいな花、風景、いろいろなものが絵で描けたら・・・
と撮影するようになりました。
絵に限らずなんでも学んでみることが大切だな・・・
と実感してます。
またひとつ視野も広がった気がするし・・・
参加された方々の写しておられる写真もまたすてきで・・・
撮影者が変わると視点も好みも違う・・・
自分だけでは見られない風景や人、場所、物を
写真を通じて見ることができる・・・
参加できてほんとによかった！
はりきって写したいところですが、ここ数日絵は描いてなくて・・・
今回は、番外編でした。
だれかのお役に立てればな・・・と思い、かいてみました。
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