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島根県出雲市でパステルアートの講座、ワークショップをしています
パステルアートインストラクターのseaです。
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パステルステンドグラスアート (パステルアートなのの森) インストラクター
コーティングフレーム(六花~むつのはな~) インストラクター
前回のつづきです。
パステルアートとは? ~用具と描き方編 その2~
画用紙に型紙(ステンシル)をのせて、削ったパステルを指につけて塗っていきます。
パステルアートでは、消しゴムも大活躍します。
左から、
電動消しゴム(100均で買えます) 使い方にコツがいるので慣れるまでが大変。
小さい点を消すのに便利です。
ペン消し(細) (100均で買えます)
ペン消し(極細)
mono消しゴム スティック状で消しやすいです。(100均で買えます)
事務消しゴム きれいに消せます。
ねり消しゴム よごれとりにも使え、画用紙をきれいにするお掃除にピッタリ。
事務消しよりぼんやり消すことができます。
パステルの粉が多いとまわりに残ります。
そんな時は、ブラシで粉を集めて、ごみ箱の上で落とすのがベスト。
この時、粉は外から内側(塗ってある部分)に集めます。
白い部分に色がつくのを防ぐためです。
実はパステルは、色を重ねることにより混色ができます。
右の小さい♡は、ピンクの上から青を塗ってます。
どんどん塗っていきます。
フィキサチーフ(定着液)をかけて、まわりのテープをはがし、
サインを描いて完成です。
私は、裏に、日付を描いています。
全部なくても描けますが、上の写真の用具はあると便利です。
この写真の定着液と字けし版以外はほとんど100均で買えるか。代用できます。
あとは、パステルと画用紙があれば描くことができます。
デザインにもよりますが、ぬりえ感覚で指で描いていくお絵かきです。
体験して初めてわかる感覚ではないかと思います。
絵心ないって思ってたのに、自分の絵じゃないみたい!
と出来上がりを喜んでくださってる方も多いです。
対面ではさらにいろいろな技法や、コツをお伝えします。
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