こんにちは!
いい天気ですね! こんな日はツーリングに行きたいですね!
でも。不調なバイクでは行きたくないですね!
過去にあったCBX400Fの話なのですが、ツーリングの最中に調子が、徐々に悪くなった!との事!ツーリング前までは普通に絶好調に、乗れていたそうなんです。
んんん?徐々に悪くなる。。。。?そこが気になり、詳しく聞くと、キャブは過去にオーバーホールしてあり、イグナイターもリビルト済!ツーリング前にプラグ交換とオークションで買った中古タンクを自分で載せ替えたそうなのです!
タンク?中古?あやしい。。。。。
タンク内部の確認はしたの? コックの清掃はしたの?問い詰める!!
いづれも確認もせずにポン付けしたらしい! ピンと来た!!!
タンクキャップを外し、内部をLEDライトにて確認。。。。。。。。底が、錆びてるよ。。。。。次にコック!
コックには定期的に点検清掃せねばならない場所があるのです! マニュアルにもコックのストレーナー清掃の項目があります! ペンで指してる所です!
外して確認!!!やはりサビが溜まりまくり!!!これじゃキャブのスロー系などに詰まって不調になるはず。。。。
その後、タンクは当店の新品タンクへ交換をして、コックは清掃のみで使えそうなので取付Oリングを交換!キャブは分解し、内部チェック!やはりスロー系は詰まっていましたので、全部の穴という穴にエアーを通し洗浄! 無事、調子の良いCBXに戻れました!
その後はトラブルもなく(パンクなどは除外) 今もなお元気に乗り続けているそうです!
古くなって、錆びたり、下部に錆で穴が空きガソリンが漏れている、給油口が変形し満タンにしたらキャップを締めていても漏れるなど、もし、引火したりするととても危ないですよ
早めに対処する事をおすすめいたします!
そこでご紹介
ニーグリップ部分の特徴的なえぐりを忠実に再現
■純正タンク同等の0.8mm鋼板によるプレス成型
■燐酸処理で得られる、表面の化成皮膜による防錆処理済み
通常オートバイのタンクの構造は、上面(プレス成型2ピース溶接結合)と下面(一枚物プレス成型)を、シーム溶接と呼ばれる方法で組み立てます。
そのため、一見ずべて同じように見えるタンクも、様々な測定方法で測ってみると結構個体差があります。(もちろん使用によるダメージも中にはあります。)
今回復刻にあたり、十数個の純正サンプルを測定し徹底的に形状を分析しました。
甦った、CBXの真骨頂ともいえるフューエルタンクのフォルムを堪能してください。
復刻タンク↓↓↓クリック↓↓↓
エンジン不調や、オイル漏れで、お悩みの方、一度ご相談くださいませ!きっとお役に立てると思います!
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