2月16日(土)今日は何の日? | クラシックばっか 時空間

クラシックばっか 時空間

作曲者や指揮者、演奏家などに因んだ記事を紹介しています。 日常生活で気づいた場面を写真にしています。




今日 2月16日は、 フランスで活躍したベルギー出身の作曲家 フランソワ=ジョセフ・ゴセックの命日です。
( 「交響曲 ニ長調」《パストレッラ》の紹介)

 

 

 

また 2月16日は、フランツ・リスト(1811~1886)の4番目の交響詩「オルフェウス」S.98 R.415 が初演された日です。 
{ 艶(なま)めかしい音楽 }

 

 

 


音楽家コインの紹介

ハンガリー 3000フォリント 2000年発行
リスト「音楽アカデミー 125年」

 

 

あまりに先走りすぎて、
「今日は何の日?」 (日めくりカレンダー)より前に
発表していた記事(曲目)

 

以下に、毎日1曲ずつ げんのお気に入りを追加で紹介していきます。

スマートでない記事とイケてないリンク貼りですが、
紹介者がダサいだけで、

それぞれの楽曲はまばゆいほどの燦然たる輝きを放っています。
(一定期間掲載しておきたいと思います。)

もし興味を引く曲目があれば、訪ねて(聴いて)みるのも

一興かもしれませんね。

 

聴くスタイルは人それぞれ!


1.ベートーベン「ピアノソナタ第32番」
   (ベートーヴェン最後のピアノソナタです。演奏動画を見るのも良いですが、最初はBGMとして聴かれてみてはいかがでしょう。)

2.シューベルト「魔王」作品1(歌曲)
    (シューベルトの一番最初に出版されたドイツ・リート。歌詞はゲーテのものから採られていて、語り手・父親・息子・魔王の4者のにより展開される。)

3.ブラームス「ヴァイオリンソナタ第3番」ニ短調 作品108  
    (親友ポールの訃報に接したり、友人ビルロートの危篤の知らせを受けたりと、人間の宿命を痛切に感じ始めた頃の作品です。内省的な作品となっています。)

 

4.サン=サーンス「交響曲第3番」《オルガン》作品78
      (この曲は、荘厳であり、流麗であり、堂々としている。

自信を失いかけた時、この曲を聴いてみると良い。

きっと自分本来の姿を取り戻すことができるであろう。)

 

5.
6.
7.

※ 記事に貼ってあるYoutubeのリンクは大音量の場合があります。

 ご注意下さい。

(音量の感じ方は個人差があります。また、PCの音声出力環境による音量の違いがありますので、ボリュームを調整してお聴き下さい。)

 

※ リンク切れのYoutube動画の無いように心がけていますが、それでも時々あります。その節は平にご容赦下さい。

 

楽しみ方は人それぞれ!

楽しい音楽ライフを!

 

                            2019年2月16日(土)

では。また。

 

              フォローしてね