昨日のブログでは、未来世療法についてご紹介させていただきました。
今日はその続きです。
さて、中野めぐみさん（３０歳・仮名）の未来世療法の日がやってきました。
私は事前に、
1 企業に就職した場合の最も善い最高の未来
2 起業した場合の最も善い最高の未来
をご覧いただくことをご提案させていただきました。
中野さんは未来世療法は初めてでしたので、ちょっと不安そうでしたが、勇気を出して催眠状態に入りました。その結果…
なんと、２．の起業した場合の最も善い最高の未来しか出てこなかったんです。ビジョンはかなり詳細に描かれていました。以前ブログでご紹介させていただいたルイさんと、娘と息子の二人の子供たちが登場してくれました。自分のお店を持ち、家庭と仕事と両立をしながら幸せに人生を送るというビジョンが描かれていました。ガイドのリロちゃんが「企業に就職した場合はつまらないよ」と話していました。
ただ、催眠療法から目覚めたあとの中野さんはちょっと不安そうに言いました。「前世療法では強い感情が伴っていましたが、未来世療法ではまずビジョンを観て、感情があとからついてくる感じがします。前世療法での経験とは違う感じがします」と仰いました。
続きます。
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