メンタルクリニックを卒業するために前世から学び終えるということ3 | 女性の精神科医による前世療法。ホリスティック・ヒーリングを用いた女性のリーダーシップ育成と治療。女性医師のための心と体のケア。

女性の精神科医による前世療法。ホリスティック・ヒーリングを用いた女性のリーダーシップ育成と治療。女性医師のための心と体のケア。

Riverside Mental Clinic in Tokyo, Japan. Led by Ai Suzuki, MD, MPH, Ph.D, a psychiatrist. Specialized in coaching on women's leadership and treatment by past life therapy and Spiritual Guidance-Based Sessions. Mind-body care for female medical doctors.

皆様、こんにちは。

一昨日昨日のブログでは、リバーサイドメンタルクリニックにご通院中の中野めぐみさん(30歳・仮名)が、満を持して断薬をしたにも関わらず、断薬後約一か月半してから急激に体調を崩されるという、予想外の状況を経験されたこと、そしてその要因を分析したところ、前世が関わっている可能性があると考えられたことをお話しさせていただきました。

今日はその続きをお伝えさせていただきますね。

*****

体調が少し落ち着いてから中野さんが今回の経験を振り返って仰ったのは

「私は死にかけました。」

でした。

中野さんは何度も「すぐには死ねないものですね。」と仰いました。

「悪夢が続きました。夢で三途の川も現れましたが、親友が連れ戻してくれました」

体調を崩した、ではなく、「死にかけた」という表現に私は注目しました。

そして「死にかけているとき、朦朧として、自分がイザベルの人生にいるのか、今世にいるのか、わからなくなっていました。」と仰いました。

やはりそうであったか。読みが当たりました。中野さんはイザベルというお姫さまとして300年程前にイギリスに生まれ、大好きだった幼なじみの庭師のアンさんと結ばれずに意気消沈してうつ状態になって亡くなった前世がありました。詳しくはこちらから移動してくださいね。

私は「これまでに今回のような体調の崩し方をされたことがありますか?」

と尋ねました。

中野さんは、「いいえ、初めてです。」と答えました。

こちらで今回の体調の崩し方を予測できなかったのはこのためでした。

一体、何のために今回の状況が起きているのだろう。私は考えることになりました。

続きます。



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