秋の京都は魅力満載。
もみじの名所東山界隈は
世界文化遺産の清水寺をはじめ、名立たる名所旧跡があります。
桜で有名な円山公園を中心とした東山山麓一帯に平安、室町
の時代に建てられた有名社寺が多く1年中観光客で賑います
清水寺の他にもゆっくりと見物する事の出来る八坂神社や知恩院、
六波羅蜜寺のほか、1001体の観音像で有名な三十三間堂など、
ちょっと足を伸ばせば泉涌寺、東福寺、伏見稲荷もあります。
またこの辺りは、風情のある石畳の坂道や散歩道が多く、
京の佇まいを楽しみながら歩けるのが魅力です。
何度巡っても飽きることのない風景に出会えます。
また、この界隈は新選組の活躍していた場所としても知られて
います。
幕末・明治維新の資料を中心とした日本唯一の博物館である
「霊山歴史館」もすぐそばにあります。
東山界隈では、3月に開催される「花灯路」が人気を呼んでいます。
東山山麓に連なる青蓮院から清水寺までの約4.6kmにわたって、
京焼・清水焼など5種類の露地行灯約2,400基が設置され、
この界隈の散策路が花と灯りで美しく彩られます。
はんなりと過ごせる「東山」も、楽しんでおくれやす。
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清水寺のライトアップ
京都の郷土料理
全国各地の有名観光地から、あまり知れれていない観光地の
B級グルメなどを紹介します。
湯豆腐・湯葉
これからの季節、特に女性に人気のヘルシーメニュー
鍋に昆布を敷き、水を張った中にひと口大に切った豆腐を投入。
温まったところを引き揚げ、つけダレで食べる湯豆腐は、
京名物のひとつです。
特に、豆腐とダシに使われる水が決め手とあって、良質な水の
産地として知られる京都のものが評判になったそうです。
湯葉は、京都や滋賀県大津市、栃木県日光、山梨県身延といった、
古くからの門前町が有名な産地だそうです。
京都と身延では「湯葉」、日光では「湯波」と表記します。
精進料理の材料として、約1200年前、中国から最澄が持ち帰り、
日本で最初に伝えられたのが、比叡山・延暦寺となっています。
日本では、引き上げた湯葉を生湯葉と呼んで、料理の材料にするほか、
刺身のようにそのまま食べるのが一般的だそうです。
京都の湯葉は、膜の端に串を入れて引き上げるため1枚なのに対し、
日光の湯波は、膜の中央に串を入れてふたつ折りするように引き上げる
ため2枚重ねとなります
これからの季節、温かい汲み上げ湯葉で身も心も温まりましょう。
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汲み上げゆば
B級グルメなどを紹介します。
湯豆腐・湯葉
これからの季節、特に女性に人気のヘルシーメニュー
鍋に昆布を敷き、水を張った中にひと口大に切った豆腐を投入。
温まったところを引き揚げ、つけダレで食べる湯豆腐は、
京名物のひとつです。
特に、豆腐とダシに使われる水が決め手とあって、良質な水の
産地として知られる京都のものが評判になったそうです。
湯葉は、京都や滋賀県大津市、栃木県日光、山梨県身延といった、
古くからの門前町が有名な産地だそうです。
京都と身延では「湯葉」、日光では「湯波」と表記します。
精進料理の材料として、約1200年前、中国から最澄が持ち帰り、
日本で最初に伝えられたのが、比叡山・延暦寺となっています。
日本では、引き上げた湯葉を生湯葉と呼んで、料理の材料にするほか、
刺身のようにそのまま食べるのが一般的だそうです。
京都の湯葉は、膜の端に串を入れて引き上げるため1枚なのに対し、
日光の湯波は、膜の中央に串を入れてふたつ折りするように引き上げる
ため2枚重ねとなります
これからの季節、温かい汲み上げ湯葉で身も心も温まりましょう。
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汲み上げゆば
お茶の里宇治の秋
暫らくの間、魅力あふれる京都の街並みを紹介します。
京都の人も知らない情報等分かりやすく紹介します
もみじがり
本来紅葉と言えば、京都市内の市街地に点在する所が
有名ですが、
実は源氏ロマンの街『宇治』にも名所はあります。
毎年10月にはお茶壺道中の茶まつりも催される道元禅師
が築かれた興聖寺。
本堂につながる琴坂には、たくさんの紅葉が色づき参拝客
の心を和ませます。
この興聖寺から程近い宇治橋から天ケ瀬ダムあたりの
宇治川両岸にももみじやイチョウ、などが鮮やかに色づき、
深まりゆく秋が楽しめます。
宇治地域の紅葉は例年、京都市内よりも半月くらい遅く、
11月下旬から12月上旬に見ごろを迎えます。
ただ、年々見ごろが遅くなっている気がします・・。
春の花見に対して秋のもみじ狩りというのは、日本人の心を動かし
、癒してくれる自然の宴ですね。
しかも京都にはたくさんのもみじ狩りの名所があります。
この秋はぜひ、京都に足を運んでみてはいかがですか。
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宇治の秋
京都の人も知らない情報等分かりやすく紹介します
もみじがり
本来紅葉と言えば、京都市内の市街地に点在する所が
有名ですが、
実は源氏ロマンの街『宇治』にも名所はあります。
毎年10月にはお茶壺道中の茶まつりも催される道元禅師
が築かれた興聖寺。
本堂につながる琴坂には、たくさんの紅葉が色づき参拝客
の心を和ませます。
この興聖寺から程近い宇治橋から天ケ瀬ダムあたりの
宇治川両岸にももみじやイチョウ、などが鮮やかに色づき、
深まりゆく秋が楽しめます。
宇治地域の紅葉は例年、京都市内よりも半月くらい遅く、
11月下旬から12月上旬に見ごろを迎えます。
ただ、年々見ごろが遅くなっている気がします・・。
春の花見に対して秋のもみじ狩りというのは、日本人の心を動かし
、癒してくれる自然の宴ですね。
しかも京都にはたくさんのもみじ狩りの名所があります。
この秋はぜひ、京都に足を運んでみてはいかがですか。
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宇治の秋