こんばんは ヒマリです。
本日は
「話下手や人見知りがよく
気づかないうちに使っている
相手を不快にしてしまう言葉のクセ」
について書いていきたいと思います。
言葉のクセは誰もが持っています。
言葉のクセがない人はいません。
私も言葉のクセがあります。
人見知りでも言葉のクセはあります。
明るいムードメーカな人でも
言葉のクセはあります。
できる上司、尊敬できる先輩にも
言葉のクセはあります。
この誰にもある言葉のクセが実は
相手に嫌われてしまうことに
繋がってしまう場合があるのです。
そんなあなた自身の言葉のクセを
見直し、普段の会話で使わないように
注意するだけで
あなたは
相手から話を聞いてもらえ、
社内の孤独から開放され、
会社に行くのが憂鬱でなくなります。
学生時代は気にしていなかった方でも
社内で一人ぼっちは
思っている以上に心にきます。
社内で一人ぼっちの状態を放置し続けると
会社辞めたくなり
心の病気にかかることにもつながります。
それらを未然に防ぐためにも
1分だけでいいですので
これから書く記事を
読み進めていただければと
思います。
それでは書いていきますね。
相手から話を聞いてもらえ、
社内の孤独から開放され、
会社に行くのが憂鬱でなくなる方法とは、
相手を不快にする言葉クセの頻度を知り、
使わないようにしよう
です。
言葉のクセはほとんどの人が持っており、
その言葉のクセがその人を特徴づける個性や
キャラクター性にも繋がっているため、
言葉のクセそのものが悪いとは一概に言えません。
むしろ、程よい言葉のクセは
円滑なコミュニケーションをする上で
効果を発揮し人と仲良くなるために
活用できます。
しかし、言葉のクセが頻繁に出てくると
話を聞く立ち場からすると
耳障りになってきたり、
話を聞く立ち場である相手も疲れてしまいます。
そして、最後には話を聞いてもらえなくなります。
疲れるから話たくない・聞きたくないというものです。
もしかしたらあなた自身も言葉のクセに
イラっときて話をしたくないと
思ったことあるかも知れませんね。
では、言葉のクセをなくせばいいのかと言うわけでもありません。
さっきも書きましたが
程よい言葉のクセは
円滑なコミュニケーションをする上で
効果を発揮し人と仲良くなるために
必要だったりします。
言葉のクセは1分間に
4~5回ぐらいならば
さほど気になりません。
例えば、日常会話でニュースキャスターや
アナウンサーのような
話し方をしている人がいたら
かえって不自然に感じませんか。
感じますよね。
気をつけないといけない
人見知りや話下手がつい
使ってしまう
相手を不快にする言葉のクセに
ついて書いていきたいと思います。
それは、
「え~」「あの」
「~みたいな感じで」
「~~とか」
という曖昧な表現だったり
自信がないと表す言葉だったりします。
特に人見知りや話下手がよく使ってしまうのは
自分の話していることに自信がない時にでる
「え~」「あの」という言葉だったりします。
自信がないと相手に話を聞いてもらえなくなりますので
できるだけ使わないようにしましょう。
それでは、気づかないで使ってしまう
言葉のクセを見つける方法を
書いていきたいと思います。
それは、
自分の考えや話す内容を
話しながら紙にまとめて見る
です。
話しながらそのまままとめると
自分の言葉のクセがよく出てきます。
紙が嫌な場合は話している最中を
録画するというのもありです。
相手に嫌われる。
相手を不快にしてしまう言葉のクセを
見つけてできるだけ使う頻度を
減らしてください。
それでは、最後に
今日の記事を読んで頂きまして
誠にありがとうございました。
相手から話を聞いてもらえ、
社内の孤独から開放され、
会社に行くのが憂鬱でなくなるためにも
「え~」「あの」といった
相手を不快にしてしまう言葉の使う頻度を
少しでも減らしてください。
それでは今日はこの辺で。
次回の記事も楽しみにしていてください。