こんばんは、ヒマリです。

 

 

本日は

 

 

 「話がうまく伝わる人が

毎回心がけている行動を

伝えるのが下手な人は行っていない」

 

の話を書きたいと思います。

 

 

うまく伝えるための
方法を学んで
実践しても
どうしても伝わらない。

 

 

本のようにならない
などのことありますよね。

 

 

いくつか理由はありますが
今回お書きする

 

 

「伝えるのが下手な人は
自分自身がうまく話そうと
してしまい、相手が見えていない」

 

 

はそのうちの一つです。

 


理由を理解し
行動を変えることによって

 

 

「相手があなたの話を理解してくれる。」
「あなたが相手に伝わらないことで
落ち込むことがなくなる。」

 

 

「自分自身が好きになる。」
「異性に話を聴いてもらえる。」
 

 

などのようになります。

 

 

ですので1分間だけ
私にあなたの時間をください。
「後でいいや」
「別にいま読まなくてもいいよね」

 

 

とあなたが今この記事を読まなければ
この先も
あなたは変わることなく
相手に理解されることはないでしょう。

 

 

3カ月後、半年後も
今の状態です。

 

 

動こうと思った時に
動かなければ

 

 

次に行動する時には
もっとひどい状態に
なっている可能性があります。

 

 

たった、1分だけでいいですので
これから書く記事を
読み進めていただければと思います。

 

 

それでは、
「相手があなたの話を理解してくれるようになり
スムーズな会話ができるようになる方法」とは

 

 

自分がうまく話せないといけないと
考えるのではなく、
相手の理解を優先して話す
です。

 

 

話が下手な人や
人見知りの人は

相手に話かけるだけで

声の調子が高くなり

 


外れたような声になり
挙動不審になったりします。

 

 

声がかすれていることもあります。

 

 

声を聞くだけで
緊張しているのが
わかります。

 

 

特に
異性に話しかける時に
声の調子が高くなり
外れたような声になり

 


挙動不審になったりすることが
多いです。

 

 

この時の心情としては

 

 

「うまく伝えないと」
「笑わせないと」
「賢く思われたい」
「馬鹿だと思われたくない」

 

 

など

 

 

自分のことを
悪く見せたくない。
良く見せたい
という
気持ちが強く出ます。

 

 

私もよく
「うまく言わないと」
「適切な敬語で伝えないと」
「失礼なことは言ってはいけない」

 

 

などの気持ちで話をしていました。

 

 

この時の私は

 

相手に伝わるかどうかではなく、

相手によく見られたい、
嫌われたくないという思いが強すぎて
周りが見えていませんでした。

 

 

相手が理解しているかどうかは
二の次で
私が私が状態で話していましたね。

 

 

相手が理解していないのにも
関わらず次の話題に言ったり
慣れない難しい言葉を使ったりなど
していたと思います。

 

 

この時の相手側からしてみれば
分からない話になった時点で
聞くことを放棄していたかも
知れませんよね。

 

 

分からない話を
聴くのというのは
自分が思っている上に
辛いです。

 

 

ここで分からない話を
聞かされたときの
例を書いていきますね。

 

 

小学校・中学校・高校・大学
どの学年でもいいので
学生時代の嫌いだった授業もしくは

 

 

授業内容が理解できなかった
授業の風景を思い浮かべて見てください。

 

 

一般的な授業は教師が黒板の前で
教科書を持って
教科書の内容を
話しますよね。

 

 

一人一人のレベルにあった話ができれば
いいのですが30人くらいいる教室で
一人一人に合わせて話すことは難しいですよね。

 

 

ここで思い出して欲しいのが
あなたが嫌いな授業もしくは
授業内容が理解できない

 

 

授業のとき
あなたは教師の話を真剣に
聴いてたかどうかです。

 

 

聴いていた人もいるかも知れませんが
大半は話半分に聞いていたのでは
ないでしょうか。

 

 

私はそういう授業の時は

 

 

話半分に聞いて
教師の話を
BGMのように聞き流していました。

中には寝ていた時もありましたよ。

 


人は自分の理解できない話を聞くとき
話半分もしくは聞きたくなくなります。

 

 

それでは
相手があなたの話を聞き流さずに
あなたの話をしっかり聴いて
理解してくれるようになる
にはの
話を書いていきますね。

 


それは、

 

 

自分がうまく話せないといけないと
考えるのではなく、
相手の反応を見て

 

 

相手が理解しているかを
確認して話す

です。

 

 

相手に伝える時は
相手の反応を見て
理解しているのかを

 

 

確認して話すことで
相手との相互理解ができます。

 

 

自分がうまく話せないといけないや
相手に嫌われたくないというのは
相手を見ているようで
見えていません。

 

 

うまく話せることや
相手に嫌われないことが
相手と話すことの目的ではありませんよね。

 

 

相手と話す目的は
そのときによって変わりますが

 

 

仕事であれば、
話を正確に伝える、
相手に話を理解してもらうですよね。

 

 

異性との会話であれば
あなた自身を知って欲しい、
あなたのことを理解して欲しい

 

 

相手のことを知りたい、
相手のことを理解したいですよね。

 

 

理解してもらうためには
あなたの話を相手が理解しているか
どうか非常に重要になってきます。

 

 

相手があなたの話を理解してくれる。
あなたが相手に伝わらないことで
落ち込むことがなくなります。

 

 

自分自身が好きになる。
異性に話を聴いてもらえる。
 

 

ようになるためにも
相手が理解していることを優先し、
相手が理解しているかを
確認してから話してください。

 

 

それでは、最後に
今日の記事を読んで頂きまして
誠にありがとうございました。

 

 

次回の記事も楽しみにしていてください。