こんにちは
心理カウンセラーニッチ
浜田二千絵です。
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前回のブログで
私は もっと父親に愛されたかった！
とカウンセリングで自覚した事を書きました。
親への愛着が原因で
他人（特に男性）とのトラブルが
一部の心理業界で言うところの
ダミーだったと思います。
例えば
えっ・・この人のココが苦手かも・・Σ(ﾟдﾟlll)
と思った人にでも まぁいっか・・と
気を許したり 自分より他人の機嫌を取る事が
多かったのです。
一見優しく見える？事はあっても
私は とってもブラックなんです
Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹ（えっ知ってた？）
それで のちのち
不満がドカンと来て
自分のこころが焦土と化していたのです。
私を” 生き辛く ”させていた
拮抗禁止令（命令） 「こうありなさい」
禁止令（価値観）「～していけません」
を ”脱” するべく
この近年 経験した事を元に
私がワタシに許可します！！
と思った事を
今日は書き出してみますね。
・相手が私に「ありえな～い」と言っても
私は存在している
・相手が私に「そんなことも知らないんだ～」と言っても
全知全能の神ではないので
自分は人間でいていい
・相手が私に「弱いねクズだね」と言っても
個体差があるのが人間なので
自分をクズと思わなくていい
・相手が私に「自分だけ幸せになろうとしてはいけない」
と言っても その通りにする必要はなくていい
・相手が私に「今、これがトレンドでしょ」
と言っても 興味がない事に踊らされなくていい
・相手が私に「やるべきでしょ？」と言っても
２つ３つ以上のことを同時にやらなくてもいい
・相手が私に「これが自分の日常だ」
と言っても 毎回聞いたり褒める必要はなくていい
・相手が私を不穏な空気で待ち構えている場所に
わざわざ進んで行かなくてもいい
自分の直感を信じていい
・自分が人を選んでいい
・信頼できる人に話を打ち明けていい
・同意を持っている人と励まし合っていい
・自分は悪くないと思うことは謝らなくてもいい
・自分の精神衛生の為に恨みを持たなくていい
・必ず謝罪を要求しなくてもいい
・自分を疑わなくていい
・自分を哀れまなくていい
・自分の怒りを否定しなくていい
改めて書いてみると
当たり前の事なんですよね。
★ 相手側からの感情、価値観
の押しつけに困った時等
境界線を引いて一定の距離を保ち
巻き込まれないようにすることができます
そして誰もが自分にヨシヨシ・・
自分に許可を出していいことだと思っています。
（自己中な暴力は勿論、犯罪です）
自分が今 どんな社会に存在しても
怒りや悲しみを
ネガティブでいけないことだ！
と思って封印して
ポジティブになろう！と誰にでも明るく接し
優しくしてたら間違いない！
と思って頑張ると
リバウンドしてしまう・・
できない自分を責めてしまう・・
それも ある意味とても人間らしい事なのですが。
まずは怒り（本当は親に言いたかったこと）や
許可を出すことから始めることなら
誰にでもできると思います(ﾉ∀`)
疲弊しきった時は信頼できる人に打ち明ける事で
思い込みや気持ちは変わるものなのです。
世間話～愚痴に自分では気がつかなかった
ヒントがあるかもですよ～
お待ちしていますね♥
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生き辛さのブロックを外したいあなた
ニッチとお話することから始めませんか
今日も読んでくださってありがとう。
あなたの心の一日が晴れでありますように
カウンセラー＊ニッチより
