こんにちは
全肯定！心理カウンセラーニッチ
浜田二千絵です。
クライアントさんとカウンセラーは
ほとんどが初対面。
お悩みをカウンセリングの時に
初めて伺うワケです。
人の悩みの在り様は
似ているようでそれぞれ違います。
悩んでいる方は一度
すでに同じようなワークを
何回も受けていて
もしかして既にウンザリしている
そんな事もあるかもしれません。
以前にそのワークは受けたけれど
「変化がなかった」
などと傾聴を中心に会話を続けながら
フェルトセンスという
”微細な心の感覚”
がどうなっているか？
感じてもらおうとしても
（実は私もなのですが）
思考型のクライアントさんは
その時点で思考してしまう場合があります。
人の感じ方は千差万別であり
その為にワークには
型があるようで実はないのではないか？
進め方はその時々によって
変化するものではと常々思うことがあります。
ワークの型にこだわらず
傾聴と会話で気が緩んだ時のタイミングで
インナーチャイルドの警戒心が溶け
感情が溢れ出し
固まっていた想いが”言える”
癒える時もあるのです。
悩みの原因を追求すること自体が
カウンセリングの目標ではありません。
”～せねばならぬ”
カウンセラーが取得した手順通りの
ワークの型にこだわると
ラポールは築けない場合もある。
そこがタイミングとカウンセラーの
相性なのかもしれませんね。
諦めないで
カウンセリングの門を叩いたあなた
それだけで あなたは勇気の人
今回のリブログは
全肯定！心理カウンセラーの先輩
長谷川さんの記事を参考に
感じたことを書かせて頂きました。
(*´∀｀*)ｱｻﾞﾏｽ
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生き辛さのブロックを外したいあなた
ニッチとお話することから始めませんか
