診察。SIRBはスキップ。CTではアレルギー | これから

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2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

診察は9月28日でした。

早々に血液検査。

いつも空いているので5分以上待ったことないです。

 

緩和外来へ。

排便障害の事を話し、いろいろ薬を処方してもらいました。

便が出そうなのに出ないのは「テネスムス」という病気だそうです。

 

テネスムスとは

テネスムスの症状は便意をもよおしても排便がなかったり、便意があっても便が少量しか排出されないのに頻繁に便意をもよおすのが特徴です。同意語でしぶり腹、裏急後重(りきゅうこうじゅう)ともいわれています。原因として主に直腸の炎症が原因にみられます。直腸に炎症をおこす代表的な病気に赤痢、潰瘍性大腸炎があげられます。長引く場合は精密検査が必要なこともあります。

詳細はテネスムス はどんな病気? - 病名検索ホスピタ (hospita.jp)

 

神経障害疼痛にはフェンストテープよりリリカが聞くそうなのでまずは少量の1回25㎎、

朝晩の処方が出ました。ほかにはナイキサン100㎎ 朝晩が出ました。

緩和の後はCT室へゴ!

 

 

造影CTは

造影剤を点滴されCT撮るまでは我慢してましたが、喉が痛くなって、咳が始まり、別室へと連れていかれ抗アレルギー薬を点滴刺され、ちょっとざわつきました。

いつものごとく肝心な時には夫は電話に出ずつながりません。

地元の主治医が夫なので夫に聞くのが一番わかるからです。
看護師さんの電話には出たようです。やれやれ😥
大したことにはならず緩和の看護外来へと行きました。
 

診察

診察はどうでしたか、から始まり。

とりあえず腫瘍マーカーの値をみていつものごとく放射線状に弧を描くようなグラフになれば

次回からSIRB療法はやめて、ロンサーフ‘+アバスチンを希望しました。これはリトライなのですがOKのようです。主治医的にはスチバーガをしてほしいようでした。

項目に再検査のしるしがついていて結果が出ないので結果が出るまで待っていました。

 

気になっていた質問もしました。

PD1阻害薬でMSHがhIGHでなくっともCD3,4,8を検査して値が高ければ

免疫治療(キートルーダ。オブジーボ)ができるのですか。

の質問に

この病院ではやってないし、できたとしても自費になりますと言われました。

毎回100万~200万はかかるかもしれないとの事です。

 

肝心なマーカー値出ました・

CEA 162.1   

CA19-9 1944   

CA125 21.6

比較的横ばいなのでSIRB継続することになりました。

今回は血小板がギリギリだったんでスキップです。

 

さて、遺伝子治療はどういう意味があったのでしょうか。

クリニックで計った数値より199は450程良い結果となっています。

 

 

次回CTの結果もわかります。覚悟しています。

すでにお腹は痛いし、肛門も痛い。

 

私の癌はどんな悪さをしているのでしょうか。。。