余計な動き | Eu sou Homeopata 金沢ホメオパシー

積極的がよいみたいな価値観って、そんなに信じていないです。

 

余計な動きして余計なトラブルも多い印象があります。

 

積極的でお金持ちになるのと、積極的で貧乏になるのと、

 

何か言葉の解釈に違いがあったりしそうですよね。

 

 

 

こんなテーマで盛り上がりました。

 

積極的をその人の内面でどう捉えているかの問題でしょうね。

 

 

積極的は図々しいに出ることもあるので

 

図々しいおばさんには憧れないと嫌われることもあるでしょう。

 

本人は積極的で他の人が大人しいくらいの感覚しか持っていないかも。

 

 

積極的に動いてお金持ちになっていくのは

 

権利ばかり主張しないで義務もちゃんと積極的にやるタイプでしょう。

 

無駄に動いていなくてピンポイントで大事な動きをする。

 

普段そんなに動いてなさそうなのに、人脈がけっこう

 

いい人と繋がっているとか、余計な動きをしない信用から収入面に

 

反映されているなど数字でも出ますから。

 

その人の表面だけ見て自由そうと思っていたら

 

普通の人が遊んでいる間にしっかり自分の基盤つくっていたり

 

早々と自立していたりで見えていない部分では

 

しっかりした動きをしているのではないでしょうか。

 

 

 

余計な動きが多いのは、普段の生活が面白くないため

 

(本当に好きな仕事をやれてない・環境が整っていない)

 

いろんな場所に旅行に行ったり人に会いに行ったりするんですが

 

(それしかストレス解消法がないため)

 

その動きが何かその人の専門性を高めて収入につながるかといえば

 

ただ単にその場しのぎの楽しいこと(ドーパミン)でしかないため

 

すぐに面白くない日常に戻るの繰り返しになるかと思います。

 

 

この動きが例えば自分の専門性を高めて

 

独立してやっていける動きであれば

 

後で役に立つのでしょうが、単にストレス解消でしかないので

 

自分のための動きでしかないわけです。

 

自分のためだけのものはエネルギー回らず小さく終わる。

 

 

トラブルが多いのは自分の権利ばかり主張するような

 

周りがどう成り立っているか理解できない空間認知の弱さがあります。

 

 

 

一番の原因は、大きな目標がないことです。

 

大きな目標がないので、その場しのぎとか

 

その他大勢がやりそうな動きを選んでいるので

 

面白くない日常の延長にしかなっていかないです。