恋愛相談でたまーにあるのは
店員さんを好きになったけど客としてしか見られていない気がします
というものです。
店員さん側からすると確かに客として見ていると思います。
(その中でも好き気嫌いの段階がありカスハラは論外)
店員さんは仕事の顔であなたはプライベートの顔ですから
同じ空間に居ても同じ距離感ではないという事です。
これが同じく仕事同士などでしたら仲間意識が芽生え
職場恋愛的にうまくいく可能性もあるでしょう。
まず店員さんが嫌がるのは、お金がないからキャバクラに行けない
かまってちゃんカスハラ男性客。
女性店員さんなら経験している確率が高いことでしょう。
店員時代の話を聞くと普通にみなさん経験済みという印象。
同性でも、なにか友達と勘違いしているような
距離感がおかしい距離なしは嫌がられます。
買ってあげたからありがたがって友達に…なんてならないし
お店側も教育してますので個人的には付き合いしません。
●●の店員さんと仲良しなのーと言いふらされては迷惑なので
店員同士内輪では要注意人物になっている可能性もあります。
近づき方を間違えば、こんな感じだと思います。
お店の外で偶然会うことがあって
趣味が合ったり、お互い異性として好みでしたら
プライベートでも付き合いを、となる可能性は高まります。
プライベートなスペースまで入るには
相手が嫌がる事はしないのは大前提で
趣味が似ているところまでわかれば良いです。
まずは嫌われないようにするのが最初の段階。
何とも思わないニュートラルな状態よりも嫌いにベクトルがいけば
会えば会うほど嫌われます。
何度も会う回数を増やせばいつか好意を持つ単純積極効果の
テクニックを使っても嫌われます。
また来た、ウザいとしか思われていないでしょう。
好きなはずと勘違いするのがストーカー思考ですが
これは思い込みが一方的すぎるので気を付けましょう。
その店員さんを好きなお客さんは多数存在しますよ。
また、これも勘違いですが
買うから好きになってもらえるとは関係ないです。
個人的な感情としては何とも思っていないのが普通の状態ですから。
ここも思い込みを外さないといけません。
距離感がおかしい、自然にできない
距離が遠すぎたり近すぎたりする場合には
サポートのレメディーも役に立ちます。
恋愛だけではなく、距離感は人間関係全般にとって大事なものです。