体を丈夫につくる | Eu sou Homeopata 金沢ホメオパシー

体がまっすぐでないと聞くと

 

たいていは猫背かO脚が思い浮かびますが

 

はっきりしない体型も正しい姿勢とはいえないようです。

 

 

 

左右のバランスが整って歩き方が正しいと

 

まず足のつきかたがまっすぐなので脚もまっすぐになります。

 

お腹中心部に力が集まるため肉のつき方はバストが出て

 

ウエストは引っ込んでと凹凸がはっきりした体型になります。

 

 

若いうちは何もしなくても筋力があるのでこういう体型ですが

 

筋力低下とともにはっきりしない体型になるそうです。

 

更年期でホルモンが安定しないと代謝にも影響しますので

 

太ることがあるといいますが

 

トレーナーが仰るには、更年期のせいにしているだけで

 

食べてばかりいると太るということでした。

 

更年期のせいにした生活習慣病といったところでしょうか。

 

筋トレしているならそうはなっていかないそうですから

 

筋トレされている方も安心はせずに食べる量と動く量の収支考えます。

 

 

 

太っていないから大丈夫、と痩せ信仰はいけませんね。

 

まっすぐ・筋肉が正しくつく体型でない

 

なで肩でお尻から下の筋力が弱い昭和アイドルっぽいのは

 

正しい姿勢や正しい筋肉のつき方ではないので

 

はっきりしない体型とか昭和体型に分類されます。

 

パッと見でも腕に筋肉がないのでわかりやすいです。

 

上が小さく下が大きい、脚が曲がっていても平気?

 

体型に対するセンスというものもあるそうですから

 

基礎部分を見るようにすると空間認知が変わるかも知れません。

 

 

 

横に広がりやすいといえばCalc.のレメディー

 

身長が小さく筋力が弱いのはSil.やBar-c.のレメディー

 

体質のところでもレメディーは活用できます。

 

 

肩幅を出してバストアップを狙うなら

 

肺活量を上げるためにHaiのサポート

 

食べて筋肉に変えていくならかんじん脾臓など使えます。

 

 

筋トレして痩せて皮膚が追い付かない問題には

 

Calc-f.などもよいです。

 

 

成長期で骨を上に伸ばしたい、横には広がらない体型にしたい、

 

Calc-p.が合います。

 

中高年も活用しましょう。

 

 

ミネラル系のレメディーは36種のミネラルをカバーするミネラルセット

 

どれが合うかわからないという方はミネラルセットおすすめです。

 

 

骨を弱くするものに砂糖がありますけど

 

砂糖や甘いものの害にSacch.のレメディー

 

人工甘味料の害を出すのに(これは視力も悪くする)DX Artsweetがあります。

 

日本人のO脚にはCalc-f.もよいですね、カルシウムとフッ素のレメディー。

 

骨の質そのものが悪く色白ですが中身が脆いというイメージです。

 

 

 

顔に肉がないと老けて見えますが

 

これには胃腸と筋力が弱いSil.もよいです。

 

ある程度年齢がいくと顔に肉がないのは貧相に見えるので

 

ミネラルを補うとよいです。