私はなんとも思っていない時には真顔だと思うんですが、特になにもその人に対しても思ってもいないのに
知らないおばさまから「あんた綺麗だと思って調子にのるんじゃない」的なことを言われました。
ある日には良いことがあったから機嫌がよくにこにこしていたら、その人とは違うおばさまから「あんた自分のこと綺麗だと思って自信あるからにこにこしてる」と言われました。
暗くしていたらもっと笑いなさいよという人もいます。
では、どういう顔をしていたらよいのでしょうか。
A様のお話です。
綺麗だと遠回しながら認められていますね、と笑ってしまいました。
仮に綺麗だと思っていてもその人達には何の因果関係もないですけどね。
締まった顔のつくりをしていると(劇画風)、ゆるんだ作りの顔(漫画風)の人からは共感されないと思います。
顔立ちがはっきりしていると、真顔にも迫力があります。
薄い顔とか凹凸の少ない顔の人は特に印象に残らないけどA様のお顔は注目されやすいので知らない人にも目を付けられやすいといったところでしょう。
多分、薄い顔の人よりも見られている時間が長いと思いますし、服などよりも顔の印象が残るタイプなのだと思います。
そして粗探しを受けやすい。
知らないおせっかいおばさまの「あんた」呼ばわりもちょっとないですけどね…。
調子にのったのはどちらなのかというお話ですねー。
男尊女卑問題の他にも、こういう年齢の差別もありますね。
今の時代パワハラという概念が浸透しつつありますが、自分は関係ないという方も多いと思います。
そのおばさまが可愛くなかったというトラウマのセラピーは然るべき場でして頂きたいですね。
何故A様が八つ当たりされないといけないのでしょうか。
自分の顔の特徴をよく知っておきどんな反応をされるか、把握しておきましょう。
まさか、整っている顔のA様が漫画風の顔に寄せることはないですよ、そんなのは無視してご自分にあったメイクなど研究しましょう。
これは私の単なる推測なのですが…そのおばさまの年代から推測します。
ホリ深めの顔に憧れを持った世代で、そういう顔になりたいとメイクで真似してもそういう仕上がりにならない苛立ちをぶつけられたのかと考えました。
メイクも限界がありますからね、特に骨格の凹凸などは書いても手に入らないですから。
そして、A様のレメディーですが、自分の都合に合わせなさいという要求がとても多い・おばさまが苦手というならAm-m.とかDulc.とかのレメディーがよさそうです。
被害者意識とか被害妄想の強いメンヘラ女子を寄せやすいときには、お人よしのところがないか性格のチェックをしてみてください。
顔芸でひとつヒントを書きます。
顔が締まっているのを活用して、寄ってきてほしくない人がいれば真顔とか機嫌の悪い顔をします。
また、一方的にライバル視されそうだと思ったらちょっとアホっぽい顔にして相手を油断させます。
アバターをつくる感覚、顔の芸なので、本当の中身は相手にはわからせないようにする・水面下で事を進めるという方法を覚えておいてください。
知らない人のはもうどうしようもない巻き込まれですが、日常で知っている人から何かされそうな時のかわし方です。