私はおじさんが苦手で、おじさん嫌いです。
話も合わなさそうだし匂いも嫌なのです。
職場でもついつい避けてしまいます。
おじさんとうまくやれる人とはどう違うのでしょうか。
A様のお話です。
加齢臭などはプラスイオンたっぷりで普通の感覚だと好ましくはないですよね。
みんな若い美女が好きなのはマイナスイオンたっぷり、美女特有のあまり毒がたまってなさそうな澄んだ空気感が正体だったりしますので。
私はおじさん好きで子供の頃から年上好きで、逆に同じくらいか年下の男性が嫌いです。
男性への嫌悪はそれぞれ違うと思うのですが、どうしても若い男性の匂いも苦手です。
オジサーの姫状態とかけっこう好きで、匂いが落ち着きます。
このおじさん・・枯れ方に美を感じるけど、どんなことをやってきた人なんだろう?と興味を持ってしまいます。
(勘違いされると困りますが、おじさんといっても嫌いなタイプのおじさんもいますので、ひとくくりには出来ません。)
これは、最初の体験がものをいうのかも知れません。
子供の頃に年上の父親以外の男性にも優しくされたなら、そういうパターンを好ましく感じるでしょう。
私はどちらかというと横のつながりが好きではなく年上の友達が好きなので特にそう感じるのかも知れません。
おじさんの友達なら特に恋愛関係になることもなく、親切にしてくれたり、その人の人脈を使って物事があっさり解決したり、良い面もありますよ。
A様の場合はいかがでしょうか。
近しい人で嫌な思いをしていると、その傷のパターンを繰り返すことはあります。
トラウマをまた演じるような出来事を引き寄せてしまう。
うまくやっているかという話ですが、私みたいなタイプだとしたら同年代の男性にはパートナーとしての興味が全くないので、この年代とはうまくやっているという感じではないです。
合うところに行くだけ。
年上の男性好きな子供のレメディーはPlat.です。
小学生の時のエピソードですが、若くてかっこいい先生をみんなが好きな中、一人だけよさがわからない・そこは校長か教頭でしょうと言ったらドン引きされました。
中学の卒業式でもみんなが好きな男子にプレゼントを渡している中私だけ校長に渡したり。
「〇〇ちゃん(校長の下の名前)、バイバーイ」となれなれしさを演出したら喜ばれました。
普段みんな近寄らないからでしょう。
優男よりも権力志向はPlat.です。
トラウマをひもといてみましょう。
嫌いなパターンがあるとして、そのもとになっている人物やシーンを思い出してみてください。
もしかしたら父親かも知れないし、親族かも知れないし、近所の人かもしれません。
そのトラウマに合わせたレメディーを摂る必要があります。