私は大人しいとよく言われます。
趣味がインドア派で運動は苦手です。
大人しいと言われるのは慣れていますが、さすがに大人になっても言われるのって、相手が失礼な気もしますが、言われたくないけど変えたくないという気持ちも強いです。
内心は見返したい気持ちが強くなっています。
C様のお話です。
わざわざ大人しいと言ってくる失礼な人の気持ちまではわかりませんが、C様が自己イメージで大人しいと思っているとそう見えると思います。
趣味の合う人とはたくさんおしゃべりもするでしょうし、わざわざ相手に合わせて演技しない自然なところを好ましく思ってくれる人もいるのでよいですよ。
大人しいと言ってくる人に対しては「お前に興味なくて話しないだけだよ」と内心思っているのと失礼なやつだと見下す気持ちが伝わって言われるのかも知れませんね、ミラーニューロンでつながって。
わざわざ言ってくる人の中には、大人しいことが良くないことだと思っている=大人しいは見下す対象、だけど大人しいと思った相手のほうが実は能力的に優れたものを持っているという恐れの気持ちもあるのかなと、あくまでも推測ですが。
大人しいのでコントロールできると思ったけど自分の思った通りに動いてくれないのでイライラするとか。
また、何も考えずに見たままを言ってしまうような一種のコミュ障というのもあるでしょう。
言われたくないプライドと変えたくない頑固さがあるのはアルミやカルカーブなどのレメディーが合います。
カルカーブは運くのがあまり好きではなく頑固な面を持っています。
アルミも頑固で自分を変えないですが、一見自分を持っているようには見えないのに頑固というならアルミもよいと思います。
そして、アルミって普段ぼーっとしていますので、そういうところで言われているふしがあるならぴったりです。
大人しいが吉と出るか凶と出るかは、何年か経ってみないとわからないのですぐの評価ではないところがあります。
単に印象を言われているだけと思ってやるべきことをコツコツした方がよいと思います。
大人しくないけど口ばっかだなと比較すると、表面は大人しいけど黙って実行して成し遂げた人の方が怖いかも。
その失礼な人は数年後には離婚しているかもしれないし病気になっているかもしれないので、逆転みたいになる可能性だってあります。