今日はパーソナルトレーニングデイ。
肩と腕について熱く語りました。
3kgの重りを2つ持っていて、両手で6kgになるんですが、これがちょうどよい重さで、肩甲骨を下げるのに役立っています。
ダンベルを持つだけ、重力を利用して肩甲骨を下げ、首を長くしバストアップを図ります。
この効果なのか、今日は大胸筋を鍛えるための腕立ての時に首が下がらずまっすぐのフォームを維持することが出来ました。
腕立ては足先から頭の先までまっすぐにして、胸筋を寄せるように行います。
この時、足先がそろっていないとか、腰が下がるとか、頭が下がっていると故障の原因になるので体幹に力を集めて正しいフォームを維持します。
私は時々前かがみになって肩が上がることがあるので、とにかく首を意識しないといけないのですが、トレーナーのアドバイスが頭ではわかっていても、出来ているつもりになっていたと反省しました。
出来ているつもりの思い込み、客観的に見てもらわないとチェックできません。
姿勢がよいつもり、腕立てができているつもり、だとしても、胸のあたりに肉がついているかをチェックしたら、正しくできているかすぐにわかるそうです。
プロが見たらすぐにわかる。
正しいフォームで歩いていたり腕立てが出来ているなら胸上部に肉が付きます。
この、出来ているという思い込みには、美意識がどれくらいなのかも含まれるそうで、このレベルでいいわと思い込むならそこまでなのですが、もっと上のレベルを目指すとなると正しく指導してくださるトレーナーについたほうがよいわけですね。
私が目指すバストの形といえば、斜め後ろから見たときにツンと上がって山みたいになっているバストです。
脂肪だけだとだるんと下がった形になりますが、胸筋を鍛えているバストなら隆起したように見えます。
トレーナーの引き出しが多く、段階を踏んでトレーニング内容がランクアップしていくので全く飽きないところはパーソナルの利点ですね。