CREED 2 | ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

KANAZAWA HOMOEOPATHY
912 Queenie Laboratory

月に一度は映画に私達ですが、

珍しく印象に残る映画がクリード。


ロッキーの続編になるので、

森ホメオパスはロッキー兵衛(ロッキベエ)

私はロッキー子(ロキコ)

というキャラで観にいきました。

お約束のパーカーを着用。

パーカー着て走りたい。




始まりからカッコいい黒人ヒップホップで

テンション上がる!

主人公は、あのマイケルジョーダンの息子さん

映画の中で親父(試合中亡くなった父親クリード)

より背が低いと言われてキレてましたが

実際もお父さんより低いみたいです。

といってもマイケルジョーダン2m近いから。



勝つか負けるかは、アメリカン・ドリームだから

主人公が必ず勝つ、ハッピーエンドは予想できる

ものの、途中経過はやきもきしてしまいました。


複雑な家庭を通した葛藤劇は見ものです。

詳しくは映画を観て頂きたいです。

筋肉を見るだけでもかなり価値はあると思います。


クリードは血の繋がりのない母親に引き取られ

母親にもロッキーにも奥さんにも愛されています。

暖かい家庭で愛がいっぱい。

対戦相手ドラゴは、実の母親に二度見捨てられます。

父と自分を捨てた憎しみと

認められたい気持ちをバネに戦い抜きますが、

二度目に母親に見捨てられたとき

気持ちが折れて試合に負けてしまいます。


もし、母親が最後まで見ていたとしたら

どちらが勝っていたかわからなくて

私としてはモヤモヤしてしまいました。


だけどそこはアメリカン・ドリーム。

やはり主人公が必ず勝つのでしょう。

ロシアにアメリカが負ける設定はない!?


クリードもドラゴも地獄のトレーニングを

積んで試合に臨むのですが、

クリードは黒人ヒップホップな明るい雰囲気

ドラゴは薄暗いロシアの雰囲気で

対照的でした。

クリード側の人達のセリフまでもがラップに聞こえてくる。


ドラゴも愛情がなかったわけではなく、

最後は父親が一緒にランニングしてる姿に

愛情を感じ、見ていて涙しました。

父親がタオル投げたのも愛情です。

父親役は極真空手段持ちのドルフラングレン。


気になるドラゴの息子役


現役ボクサーのようです。


一番気になるのが、私の親戚に居そうな顔ってとこ。

祖父の顔にこの人が似てます。

特に目の辺りと、体が頑丈な感じが。

これにインドのネールを足して割った感じが

祖父の雰囲気になります。

祖母とは恋愛結婚だったそうですが。

私は祖父よりイケメンを見た事がないです。



森ホメオパスが面白い事を言ってます。

スタローンが筋肉増強剤ばりばりにやってた割に

まだ元気に生きてるのは、

ホメオパシーを愛用しているからだと

力説してました。