張り子シリーズ オバさんに張り合われる若い子 | ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

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KANAZAWA HOMOEOPATHY
912 Queenie Laboratory

20代後半のUさん。

50代の先輩から張り合われて

次の日に似たような服を着て来られるそうです。

年齢的には母親みたいですが

年齢が離れているのに張り合われるのか

理解出来ない、どこも似てないタイプの人が

何故張り子になるのか?



女脳には年齢は関係ないと思います。

張り子が好きな、張り合いたいタイプに

該当してしまったから

ターゲットになっているのですね。

似てないタイプというのも

自分にはないものを持っている

羨ましい、私もなりたい、が歪んだ結果と

どうやって努力したら良いかわからないとか

そもそもの能力がないとかの

浅知恵系だから表面にいくのだと思いますよ。



 
張り子がどれだけ貧乳でも太っていても

似た服を着たら同じだと思うのは

そこは張り子さんだから

現実の認識がおかしいのでしょう。

すぐに欲しがるとか動物の脳に近いと思います。



服といえど雰囲気には育ちも出ると思うのですが

こういうソフト面も見えないのが

張り子さんならではのセンスです。

こういう人は、能力的にも

私にもできる!と思い込みがあり

認識がおかしいので少し観察したらわかります。

結果を出せないから。



相手が飽きるまでやってくるでしょうけど

Uさんはまだお若いので

もっと似合うものを探して

まだまだ素敵になる余地がありますよ。

真似子張り子にはならないように

似合うものをしっかり知ること

自分の世界を持つことですね。


私がやった張り子対策は

ダンスの練習着を普段着に混ぜて着てました。

ジトーっと見られただけで

それは真似されなかったです。

また、市販品をリメイクして着たり

時間があれば服を一から作っていました。



顔が地味で服で華やかにしたい

タイプの人から張り合われやすい傾向があります。

私と張り子が同じ地味系の服を着たら

私の顔が目立つから、あえて地味系の服を

着るという裏技もあります。

または張り子の顔には似合わない

はっきりした色を着るのも技の一つです。



張り子には着こなせないもので

自分の好きなテイストを入れるのが

今の私のスタイルを作り上げたから

流行のものは着ないけど

美意識高いとか個性的とか

外国人と間違えられたりとか

褒められたり能力を認められることも増えて

張り子さんの存在には感謝しています。

張り子は逆に利用してやればいいのです。

たまにフェイントかけて遊ぶくらいの

余裕も必要ですよ。



張り子さんの方が悩まないタイプかも

知れませんが、いつも自分らしくないから

いくつになってもセンスが育たず、

いつまでも素敵にならず、

と思うと憐れに思えてきます。


憐れではあるけど生理的に

気持ちが悪いから

決して共感はしないんですけどね。