自称サバサバのバブル世代の職場の先輩にいちいち
「あんた、女っぽいから」とアドバイスっぽく
結論を出されてしまう28歳のNさん。
「なんか世代の違い?なんですかね。
話が最初から通じないんです。
職場でのあんたも我慢してます。」
なにかあるたびに「私は男で~、誰々は女で~」
自己紹介は聞かれてないのに「私中身は男っぽいんですよ」
男か女か、これもなんだか時代遅れ感が感じられます。
ちょっと女性っぽいと思われる手作りアクセなど見せると
自称アーティストのはずの先輩が出来ない細かい分野だったのか
「神経質な人にしか出来ない」の評価をいただくそうです。
絶対に褒めないというのも、たしか自称サバの定義だったような・・
で、どんなキャリアウーマン(死語ですか)なのか
気になって聞いてしまいましたが
男っぽいが売りの先輩、
旦那様は公務員でご自身は昼間のパート勤務、
めちゃくちゃ女性の権利を利用されていますよね。
きっと、こういうケースも時代遅れと気づかないというよりも
その時その時を充実していなかったのではないでしょうか。
私ももっと仕事やれたとか、
他にも生き方があったのではないかとか、
不満足ということが最大のテーマになっていると思います。
だから、目の前のNさんや他の人に「女っぽい」と
それこそ女っぽ過ぎるケチをつけたくなるのでは・・?
ほんとのアドバイスって、そうそう簡単に男っぽい女っぽいの
括りも出来ないはずですし。
今の時代、ほんとの男っぽい人はもっと戦略的で
見た目が女性っぽく綺麗で頭が良く
仕事ではバリバリやれてるような人が
男っぽいと評価されるのではないでしょうか、
アニキと呼ばれる叶恭子さんがそういう感じ。
外見を綺麗に保つのも、頭がよくないと出来ないし
エネルギーも要ります。
ママさんであることを売りに子供○人居ますを
ビジネスにつなげるのも女性っぽくなく男性っぽいです。
天然の鯖子さんはいちいち男っぽいと気にしてなさそうですよ。