私と仲の良いHさん、ママ友さんの話を教えてくださるので
私も面白がって聞いてしまうんですが、あるママ友さんによって
空気が悪くなる場面が多いということでした。
転勤族の奥さんのママ友、すぐに「ここの土地の人は」的
話になるため、付き合うのがいやだな、胃のあたりが重いな、と
感じるそうです。グループでの付き合いはするけど
１対１で聞いてほしいといわれて・・・聞いてしまうそうです。
「意識の低い人が多くて子供の教育にあまりよい環境ではない」
という見下した意見を、幼稚園ママさんの前で発表してしまうそうです。
（ちょっとクレーマーっぽいですね）
うちのお客様でも、遠方の県から安全のためにこちらに来られた方が
いらっしゃいますが、みなさんママ友づくりがうまいというか
なじむ努力をする人はどこに行ってもコミュニケーション力が高く、
積極的に公共施設やお店、面白い人など出会いの能力の高い方は
快適みたいです。情報交換もよくされてるみたいで、地元民より
よく知ってる方が多いですよ。お子様もコミュ力が高く、
物おじしなくて大人になったらどこにいっても
通用しそうな賢い人になるんだろうなと期待してしまいます。
どこに行っても、「ここは田舎だから」とか「ここの人はこうだから」と
最初から楽しもうという気持ちがなく合わせる気がないのは
学歴が高くても、適応したり共感する能力に欠けていて
なんでも人のせいにしているというように見えてしまいます。
「私は高学歴でこんな田舎にいるべき人間ではない」という考えなら
ご自身が学歴をいかして働いて子供を連れて都会に住めばよいではないですか。
旦那さんの収入で生活をしていて、旦那の収入が低いから
都会ですごい教育を受けさせることができない・・？
旦那さんのせいだそうです。
教育って、シュタイナーとか、よい学校に入ることだけじゃなく
環境に適応して学ぶ姿勢や、友達を作る能力や
柔軟に賢くあることも教育のうちに入るのではないでしょうか？
そういう人は、都会のほんとのセレブの中に
入ってみるとよいと思います。
東京ではお金足りなくて・・・という結果になって、
置かれている状況がよく理解できるのではないのでしょうか。
Hさんの考えでは、その人は転勤族だからもう何年後かには
いないかもしれない人だし
そのあと付き合うつもりもないということでしたが、
Hさんに特に聞いてほしいという態度をとられて迷惑ということで
あるレメディーを摂っていただきました。
強烈なクレーマータイプに言わせない雰囲気を持つことや
はっきり断る勇気、マイナス感情を受け入れないように
オーラを守る そういうレメディーを摂っていただきます。