去年、琥珀が好きという記事http://ameblo.jp/passiflora2001/entry-11370311118.html
を書いて、アンバグリシアのレメディーの説明をしましたが・・・
ちゃんと、琥珀のレメディーもありました。
琥珀 Succ.
Succinum(Amber)
頭痛
くしゃみ
涙目(花粉症)
喘息
百日咳
慢性気管支炎
肺結核
神経質
ヒステリー
まぶたと鼻のかゆみ
女性器
閉所・電車の恐怖
脾臓
琥珀の色、味(甘い)は確かに脾臓によさそうです。
漢方薬としてもけっこう普通に使われているようです。
http://www.ikanpo.jp/kanpo/2012/03/post_328.html
宝石は鉱物、ミネラルのかたまり。
そして、重圧がかかって出来るため、現代人のプレッシャーによさそうです。
コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラより抜粋
<コリン>
ミネラルにはカルシウムとかマグネシウムなどがあり、それらのレメディーが
あります。基本的にいえば、ジェムレメディーとは大きな違いはありません。
ただ、単体のミネラルではなく、いろいろな成分の複合体となったジェムレメディーは
より複雑な効果を発揮するといえます。
<由井>
彼の説明につけ加えるならば、宝石も含めた鉱物というのは私たちよりはるかに
古い時代から存在し長い年月をかけて成長して作られた生き物なんです。
地球の中で生まれた鉱物ですから、同じく地球上で生まれた人間と照応関係が
あったとしても不思議ではありません。錬金術でも、天体と金属と人間の体は
照応関係にあると考えており、それをホメオパシーでは応用しています。
物質に宿る精神というものは、それが形作られたまわりの環境を現わしています。
硬い宝石が作られる環境というのは、地球の中心に近いところにあって、
もの凄いプレッシャーを受けている環境です。ですから、さまざまな激しい
プレッシャーを受けている現代人ととても似ているわけですね。宝石から
作られたレメディーは、プレッシャーの中でそれでも頑張らなければいけない、
行き場のない感情をたくさん抱えている、こういう現代人にぴったりだと思うんです。