一旦はなれて観る | Eu sou Homeopata 金沢ホメオパシー

これは、どんなテクニックもいらない普通のことなんですが・・・

気づきが欲しければ、いつも居る環境から離れてみることも大事かと思います。



たとえば、同じ仕事や業界にずっと居ると、やっていることも付き合う人も

同じような環境になってしまいます。


これでは、スコトーマ(心理学用語で盲点という意味)をつくりかねません。


私が去年、やってみたこともないような業界に未経験ながら飛び込んでみたのは、

ホメオパシーをやる前(結婚前)と比べ 自分がどれくらい変わったのかを試したかったこと、

経験からの気づきを検証してみたかったこと、

スピリチュアルなことが通用しない世界で試したかった、

そして、勉強やらスピ系などに興味のない人たちと話をしたかったこと、

全てはスコトーマを外すためのことでした。

プラス新しい技術を身につけるもありましたが、、それは二の次の話です。


まあ、そんな自由がきいたのも 優秀な秘書の西田さんが森君について

いてくれたおかげで 外にも出れたわけです。

(私には秘書はできない仕事です。夢日記ブログの喧嘩秘書の記事を思い出してください)



去年一年はレメディーもあえてあまり摂らず、かえってホメオパシーのよさを再発見しました。

そのかわり一昨年に摂ったレメディーの好転反応と思われる出来事が押し寄せてきました。


レメディーを摂って結果を焦りますが、一連の流れの中で気付きがあるものなので、

10年はかかることもあります。


レメディー摂ってもこれは変わらないという部分は、もしかするとその人の個性と

言えるかも知れません。



精神世界にばかり傾いているなら、体育会系になってみてもよいと思います。


体を使わないで頭ばかり・口ばかりなときは、レメディーでいえばシリカの状態です。

他人の仕事にまでやったことがない人が口出しするのも理屈が勝るシリカでしょうか。

勉強はできるけど・・・・という状態ですね。


夫婦の距離が近いなら、遠距離恋愛みたいなことをしてみたら、

普段どれだけ守られていたか感謝できるでしょう。



焦点を小さくみること、大きくみること、両方やってみると、

同じことでも 新しく見えてくるものがあると思います。