甲状腺のレメディー アイオダムとスポンジア | ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

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KANAZAWA HOMOEOPATHY
912 Queenie Laboratory

放射能の害が甲状腺にくるというお話を以前書きました。


甲状腺といえば、代謝やホルモン分泌、子供の成長とも関わるところですね。


喉のチャクラと対応し、自分の本当の声を表現する場所でもあります。


声が小さかったり、表現が下手なためについ物言いがきつくなったり、


言うべきことは言えずどうでもよいことばかり言うというのも喉のチャクラが関連するようです。



アイオダム(ヨウ素)スポンジア(海綿)の2つのレメディー、海のレメディーが


甲状腺に合うレメディーとして代表的なものですが・・・。


違いについて面白いことを聞きました。行動力の違いです。



アイオダムは、早くから地元を去った人、思想の違いから国を去った移民のレメディーです。


自分で開拓する精力的な、甲状腺機能亢進タイプです。


食べたそばから おなかがすく。しゃべりが早口。


服の好みがカラフル。髪が黒っぽい。


私の個人的なレメディーのイメージはラテンっぽい感じです。



スポンジアは、地元で結婚し、何も挑戦しない、無難な人生をいくタイプです。


何でも人にやってもらおうとする、ちょっとポースティーラっぽいかも。


身体的には咳にも合うレメディーとして有名です。


窒息感で目がさめる。


粘り気のある痰がきれにくく飲み込むしかない。


気道が乾燥していて話したり歌うこと、飲み込むことが不快。


熱い食べ物や飲み物で気分がよくなる、というタイプに合います。


ポースティーラも子供っぽく、社会人になっても 上司が自分をかわいがってくれて当たり前、


 やさしいおじさん・おばさんじゃないとイヤというタイプです。


 精神的自立のNo1レメディーはポースティーラです。)



魂的にはアイオダムの方が大人で何度も生まれ変わった人で、


スポンジアはまだまだ精神が子供でこれから経験を積まなくてはいけない人だそうです。



私も太ったりやせたりと甲状腺タイプだと自分では思うのですが、


新しいことに挑戦(立身出世の為に)する、知らない場所で開拓することがすき、


旅行に一人で行ってもそこで誰かと話すればいいという考えをすること、


服の趣味がカラフルなものを好む、食べたそばからもう一食 食べれる気がする、


地元の人とは絶対に結婚したくない、違う文化の人が好き、


外国の歌を歌うことが好き、というところからアイオダムタイプだと思います。



甲状腺のレメディーはほかに、サイロイダイナムがあります。


甲状腺そのものからできているレメディーです。