ライプツィヒ | ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

KANAZAWA HOMOEOPATHY
912 Queenie Laboratory

Homoeopathy Beauty

ライプツィヒでは、ハーネマンの住んでいた家にも訪れました。


この家に後に嫁になるメラニーが男装して(フランスからの旅の安全のため)訪れたそうです。


ここは40歳以上年の差カップルが誕生した場所。



㊦写真はハーネマンが使ったレメディー。

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沢山の数のレメディーがシェル細工が施された箱に入っています。


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こんなに小さい瓶で小さい粒のレメディー。持ち運びに便利だそう。写真の手は由井先生。

今回 由井先生がモデルの写真が多いのは由井ファンが喜ぶので。


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ハーネマンが使った机と椅子。

   
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近くにはバッハやモーツアルトの演奏したセントトーマス教会があります。


時代は違えどハーネマンも通いました。ここは野戦病院や大学として使われた歴史もあります。


パイプオルガンが2階一杯にあり、立派でした。ここで賛美歌を歌えたらいいなあ…。



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その教会の前にあるアポテカ(ドイツ語で薬局)ミュージアム。  お隣はバッハミュージアム。


世界初のホメオパシーの薬局。1996年までホメオパシーの薬局だったそう。

ホメオパシー以前のドイツにおける薬になった物や交易物(外国から来る知識も珍重された)なども展示


されています。ホメオパシーのレメディーを生産して薬局に売り出したシュワーブ氏の功績もわかります。


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教会の前にはバッハの像があります。


狭い石畳の道を歩いていくと、急にそびえたつように教会が見えます。


これぞヨーロッパ!昔は教会だけが立派だったのでしょうか。


近くに漫画に出てきそうなお城もあり、権力を持っていたことが建物からもわかりますね。




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「街に背を向けるような」ハーネマンの像。


ライプツィヒ大学でホメオパシーの講義をした際は賛否両論わかれたそう。


何にせよ、新しいことを言うのは大変なエネルギーを要します。