マイセン | ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

KANAZAWA HOMOEOPATHY
912 Queenie Laboratory


Homoeopathy Beauty

マイセンにあるハーネマンの像。ヘビのマークは医学の象徴。

だけどホメオパシーのマークはヘビとタカのマークです。

ヘビの低い目線ではなく、タカの高い目線ということでしょうか?


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共産時代はホメオパシーも禁止ではなかったが言動の規制があったため、地元民も知らなかった


らしいというハーネマンの生家。ちょうど売家になっていました。

道行く人がKさんのガイドを聞いて「えぇ~っ!ここそうだったの?」と言っていました。



ハーネマンのお父様はマイセンの絵付け職人で、石や草花から磁器の絵付けの色をとったり植物の


スケッチをして勉強していました。ハーネマンも一緒についていき、そのときに植物について詳しくなったと


いう話を聞きました。

家は比較的裕福だったが買った家の支払い(普通は職人は長屋暮らし)で手一杯だったので


学校に行くほどの余裕はなかったそうです。それでも才能あふれるハーネマン君はミュラー氏に


お金を出してもらって学校に通わせてもらうことになりました。


成績もよく、飛び級で進学し、働きながら大学にも通ったそうです。

ハーネマンの幼少期は小さく病弱だったそうです。だけど7ヶ国語を話すことが出来る(大人になってから)


ほど頭がいいなんてシリカだったのでしょうか。そのわりに長生きして若い奥様と結婚できたなんて、


ホメオパシーがとても有効だという証明になりますね!




マイセン博物館にあるハーネマンコーナーにホメオパシーの展示があります。


Homoeopathy Beauty   Homoeopathy Beauty


昔使われたレメディーやクリームの展示もあります。今でも十分使えそうなものばかり。


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ゲーテのファウストの絵も飾られています。



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ハーネマン薬局。薬局はドイツでアポテカ(Apotheke)といいます。赤いAマークが目印。


お店に入って左はアロパシー、右はホメオパシーと目的別にわけられています。


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私はここでホメオパシッククリームを購入。シリカカルクフロアのレメディー入りでつや肌になりますよ。



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街の建物がやっぱり素敵でした。こんなアイアンの飾りがなんとも言えず、いい!


建物とガーデンが一体しているような、そんな建て方をしているようでした。


日本もこうだったらいいのに!



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お昼は丘の上の古いレストランで食べました。眺めがよく、雰囲気もよかったです。