ミニスカートの伝道師
中野香織です。
先日、Twitterで
こういうの見つけた。
これを見た時ね
数年前の苦い思い出が
蘇った。
サロネーゼブームが
真っ盛りの頃
神戸のとあるサロンに
出入りしてたんだよね。
そこには
マダムと言われる人がいて
上の写真の
VERYの勝ち組と
言われる人たちが
そのまま年齢を重ねたような
女性たちが
たくさん通っていました。
いわゆるセレブと
言われてる人たち。
だから
美意識も高い人が
多いに違いない
と思って
営業活動のため
時々通ってました。
でもね
サロンに行って
愕然とした。
「子供がどこどこの
私立学校に入ったの」
「うちの夫は〇〇のお仕事を
してるんです」
「うちのワンちゃんは
こんなに可愛いの」
そんな話ばっかりだった。
年齢も50歳前後の人が
とても多かったのもあり
案外、美容に全然関心なくて(笑)
極め付けは
サロンのマダムに
私のウォーキングレッスンは
「そんなしんどいこと
私たち、無理なのよ〜」
と全否定された。
めっちゃ悔しかった。
アイデンティティーを
全否定されたような
気持ちになった。
すごく悔しかったけど
お金があって
セレブと言われてるけど
姿勢が悪くても
全然気にしないんだな
と悟りました。
でもね
今になって
振り返ると
その人たちの
価値観がわかる。
マダムやサロンに
来ていた人たちは
母親、妻としての
役割が全てだから。
良い母、いい妻として
世間から見られることが
生きがいなの。
そういう教育を
受けて来たから
仕方がないんだけどね。
そういう人たちに
ミニスカートを履いて
女(メス)として
もう一度、女を開花させて
女を楽しみませんか?
と言ったところで
「え?そんなの必要ないわよ。
今さら、むだよ。」
となるよね。
母、妻以外の
役割は要らない
という価値観だから。
自分らしく生きることに
重きを置いてない。
はっきり言って
普通のババアの
集まりだったけどね。
自分の仕事のアピールが
未熟だった私。
ミニスカート
ウォーキングを通じて
女(メス)の部分を開花させる
ということを
上手く伝えることができずに
もがいていた。
「この人たち
女として本当に
幸せなんだろうか??」
サロンにいると
いつも思ってしまった。
→余計なお世話か(笑)
この先
おばあちゃんになって
孫自慢する人生だろうね。
まあ
こんなことを
思い出した。
今、性教育を学んでいる
おかげで、気づけたと思う。
性教育を学んでいなかったら
まだ自分の方向性に
悩んでいたね〜。
私が学んでいるのは
日本アマナ性共育協会
性教育って
若い人のためじゃない
40代以降の女性が
幸せに生きるヒントが
たくさん詰まっています。
今日も、こんな姿勢で
歩いてる人多いわ
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