ME AND MY GIRLの人物相関図とあらすじ | ME AND MY GIRL ファンブログ

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博多座からMILANO-Zaまで駆け巡った感想など

『ME AND MY GIRL』2023年星組(博多座)の人物相関図を作ってみました。

 

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【あらすじ】

舞台は1930年代のイギリス。

ロンドンのヘアフォード伯爵家に、長年行方不明であった前当主の落とし胤が見つかった。

 

世継ぎの青年ウイリアム・スナイブスン(ビル)(水美舞斗・暁千星)は、下町ランベスで共に育ったサリー(舞空瞳)という恋人を伴いヘアフォード家へとやって来た。

 

遺言執行人である前当主の妹マリア公爵夫人(小桜ほのか)とジョン卿(水美舞斗・暁千星)は、ビルが伯爵家に相応しい人物かどうかを見極めようとする。

下町ランベスで育ったビルは世継ぎにはなれないと考えるジョン卿に対し、マリアは伯爵家の血を受け継いだ彼には出来るはずだと立派な紳士に育てあげる為のレッスンを開始する。

 

一方、伯爵家の財産をあてにしていた公爵夫人の姪ジャッキー(極美慎)は、新しい世継ぎビルを自分の虜にしてみせると宣言し、婚約者のジェラルド(天華えま)に婚約指輪を投げ返す。

 

最初はビルが伯爵家の世継ぎになったことを素直に喜んでいたサリーだったが、マリアのレッスンにより次第に紳士的な態度を身に着けつつあるビルの変化を感じ取り、自分が身を引いた方が彼は幸せになれると考え始める。
 

やがて、ビルの伯爵家継承披露パーティが開かれることとなり……