こんばんは。高橋です。
今日の雨の影響か、一瞬で寒くなってしまいましたね。
明日も冷えるらしいので、暖かい服装でお過ごしください。
前回の続きです。
『感情のモチベーションは下がる。』
これを理解できたら、人生はドンドン進みます。
分からないもの(自身に対する心)が減り、それを補うためにプラスの考え方に切替わります。
(気になる方は前回のも併せてお読みください。)
では、
感情のモチベーションを下げさせずに保つ方法
とは以下の通りです。
皆さんは写真や写メを撮りますよね?
写真を見てて『あぁ、こんな景色もあったな』と思うことがあると思います。
それは、忘れているからです。
友達の番号・メールアドレスを必ず登録しますよね?
それは、忘れないためです。
忘れ去る前に、残す。
同じことです。
震え上がる思いがあれば、それを残す。
その残し方ですよね問題は。
その思いをすぐに行動に移すことです。
なぜ行動に移すことが、重要なのか。
その起爆剤を、自分本位で起こすことに意味があります。
考えてみてください。
『話を聞いて、興奮した』
『本を読んで、燃え上がっている』
『ドラマを観て、感動した』
共通していることは、人から感動させられた。
こうです。
それらの主体は、自分ではありません。
他からの影響でしかありません。
受動的です。
能動的では、ありません。
それではいつまでもフラフラ、その時限りの興奮です。
きっかけがないと、燃え上がることはできません。
逆に能動的なら、いつでも自分を奮い立たせるコントロールが可能ではないのでしょうか?
次回、その真髄をお話させていただきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。